ちょっぴり驚いたこと
おにいたまたち!こんばんはっ!
魔法少女ユーですっ!
今日はこの前書店に行って驚いたこと。
海外SFコーナーになんとあの、ジョン・ウィンダムのトリフィド時代がありましたっ!
ちょっと昔の人でもあまり知らない。筋肉少女帯好きならちょっとは知っている作品なのです!
(一応映画化はされてるらしいが、恐らくZ級に入るだろうな。我的Z級は映画『ブギーポップは笑わない』だがな。新作アニメは映画版以上にひどくなりませんように……)
あらすじは、ある日世界に彗星が落ちてほとんどの人が盲目になりました!主人公は目が見えているのですが、周りの人は目が見えなくなって強奪や自殺を始めます!ちなみに、舞台はイギリスのロンドンだったかなぁ?
人びとが混乱している時に3本の根っ子のような足で移動するトリフィドという植物が目が見えなくなった人を殺しているのを主人公は見つけます。トリフィドは食用油を作るために栽培されて、主人公はトリフィドの研究者だったので、トリフィドに知能と会話能力のようなものがあることを知っていました。
主人公はトリフィドの危険性を説くのですが、その時、目が見える人々だけで安全なところに引っ越そうとする人と目が見えない人を放ってはおけないという人とが対立して――
ただ、副題が『食人植物の恐怖』ですけど、トリフィドは人をバリバリ食べるのではなく、死体を養分にするんです!
それに、テーマはトリフィドとのサバイバルというより人々のパニックと災害が起きたとき人々はどうするかという感じのものですので、始終トリフィドどこいったって感じなんですよねっ!
そんな作品が書店に置かれるのは珍しいので驚きました!
(というか、わざわざAmazonで買った労力を返せ)
以上、魔法少女ユーでした!
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