コンビニ本読んでみたー
おはこんばんちわー!
魔法少女ユーですっ。
今日はこの前ようやく読み終った本を紹介しますっ。
『文豪たちが書いた怖い名作短編集』
彩図社の本です!近くのコンビニで面白そうだと思って買いました!
(夏目師匠の『夢十夜』が入っている時点で読む気が失せた。好きだからな。)
ちょっと知っているのもあって残念かなと思いました。江戸川乱歩先生の『押し絵を旅する男』が入っていてなんだかハードルの高い縛りだったのかなと思いました。
(まあ、文豪っつっても時代がバラバラというか、文豪の区分も曖昧だし、昭和前期までだとホラー小説ってのも……いや、普通にあるな!江戸時代、そういうの大好きだったはずよな!)
お化けが出てきて怖いというものもあれば、人間性?の怖さのもあって、飽きずに読めました!
ただ、小川未明さんの『赤いろうそくと人魚』と『過ぎた春の記憶』をどこかで読んだ気がして、それが一番不思議でした。
(ホント、どこで読んだんだか。読んだ覚えもないし、小川未明なんてやつは知らないんだがな)
今、徳間デュアル文庫版の『わたしは虚夢を月に聴く』を読んでいます!
星海社文庫で1度読んで、もう一度読んでいますけど、ナイトウォッチシリーズの2巻目なのでちょっと色々と思い出すのが大変です!
(星海社、セカイ系を出してくれるからありがたいけど、なかなか置かれないのと、もうセカイ系は逆風だからな)
文の作り方は上手で、色々とお勉強になります!
(お前、魔法少女じゃなかったのかよ)
以上、バーチャルネット魔法少女ユーでした!
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