この桜の下でまた君と

@Sami900

君は一体?

あなたは一体何を見ますか...?


「うわぁっ!」

星夜は目を覚した 時計を見ると5:00

「まだこんな時間か...でもあれは一体?」

数日前から星夜はずっと同じ夢を見ていた

そう..同じ 誰かの夢を

誰が俺をよんでる?でもあれはだれ?

彼女と俺は手を繋いでいた。

だけど顔は見えなくて誰かはわからない。

「まぁいいか、もう一回寝よう」

そして星夜は眠りへついた。

「わぁっ! 驚いた??」

誰かがいった

「なんだよ〇○ 驚いたぞ?」

あれは俺?

女の子とそこにいる俺は楽しそうに笑っていた

「...夜 星.. 星夜!!!!」

「うわぁーーー!なんだよ!!」

そこには幼馴染の日和がいた。

「なにじゃないわよー!何時だと思ってるの!もう8時よ!」

「えっ?やばい!!なんでもっと早く起こしてくれなかったんだよ!?」

「起こしたわよ! 起きなかったんでしょ!?

やばい!遅刻する!早く」

「わかってるって!」

そしてはすぐに準備をして出た。

「ふわぁ~」

星夜は大きくあくびをした

「も~!星夜のせいでおくれそうじゃない!」

「別に先に行ってくれてても良かったんだぞ」

「たまたまよ!ちょっと気分がよかったからで」

「まあ、助かった。ありがとう。」

「なっ! 感謝してよね!」

日和の顔が赤くなっていた。

「大丈夫か?顔赤いぞ?風邪か?」

「なんでもないわよ!!もう!先にいくから!」

そして日和は先に行ってしまった

「何だあいつ?」

そして歩いているとそこに綺麗な桜があった

「おー!今年もきれいだな!やべ!急がなきゃ」

そのときは知らなかった、自分がこれから起こることを




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