第4話 遠藤塚への応援コメント
そんな話が平柴にあったなんて全く知りませんでした💦
お話しの内容も途中までは盗賊遠藤の大胆な行動にワクワクでしたが、その後の展開に積荷の石が分析されたことに驚いたり、捕まった遠藤に対する残酷な刑に強制的に加担せざるを得なかった村人や、ひいお祖母様の心境を思ったり、ビックリドキドキしました。
そして何よりも筆者さんがひいお祖母様から話しを聞いている様子が目に浮かびました。
小さな男の子が炬燵布団を肩まで口元まで引き上げて、恐々ながら食い入るようにお話しの中に没頭していく様子...
還暦を迎えた私も小さな女の子になり、
半纏を着て同じ炬燵に包まりながら聞いているような気がしました。
風土の色香りさえ感じましたよ。
また、ひいお祖母様のお話を聞かせて下さい。
作者からの返信
早かった(^o^)
記録用の小説なんで、不定期に更新して居ます
稲扱きが終わり、サッカー部の卒業ビデオ製作が終わったら、少しづつですが
更新します(^o^)
第1話 亡者への応援コメント
懐かしいなぁ〜
藁がはみ出た土塀や竃にくべる大鋸屑(父方は真島の工務店でしたので)にちょこんと埋もれた手拭いを被ったの父方の祖母の佇まい。
ひんやりとした土間、裏手の田圃で採れた泥鰌のお味噌汁...色々な記憶が蘇りました。
父は米寿となり、還暦となった私の想いは
10歳程の風景に戻ってゆくみたい。
感傷と安らぎが胸に染み入っていきました。
お仕事やら寄り合いやらでお忙しい中
記録と記憶を辿り、文を紡ぐのは大変な作業でしょうから、楽しみながらゆっくりとお願いします^ ^!
作者からの返信
ありがとうございます、励みになります^_^