第2話
ママーンに連れられ、骨魚もといボーンフィッシュが多く泳いでいるところに来た
『では、やってみろ』
えー、まじですかい 手ほどきもなんもないのか、、
まあいい
俺はまず気魔操作を使い、放っている気配や魔力を無くした
次に隠蔽を使い、死毒で次々と倒していった
それにしても、骨なのになぜ毒が効くのだろう?
そんなこんなで70体ほど狩った
『まぁまぁだな、だが狩りとはこうするのだ』
そういうと、キーンとした音出した
すると、一瞬にして、ボーンフィッシュ100体ほどを破壊した
『それどんなスキルなの?』
『スキルではない、ただの咆哮のようなものだ』
まじか、声だけで
ステータスを確認すると、Lv Mとなっており、その横に進化という文字があった
またクラーケン(小)がクラーケン(大)と変化していた
これは急成長の影響だろう
それを話すと少々驚いていた
家(ねぐらに戻り)進化先の確認をした
______________________________________________________________________________
進化
現在 クラーケン
進化先
ラージクラーケン ハイクラーケン スピードクラーケン ジュエリークラーケン アクアクラーケン
ヴェノムクラーケン(特異)
_______________________________________________________________________________________
あれ、クラーケンってユニークだったよな、ユニークの特異ってやばそうだ
説明を見てみよう
ヴェノムクラーケン
神や龍をも殺せる毒を持つ、毒の耐性や無効化を突き破る
さらにランダムで二つスキル得る
まださらに進化をできる
獲得スキル
神殺毒、龍殺毒、毒貫通化、ランダム、ランダム
よしこれにしよう
進化
そうすると俺は意識を失った
目がさめると、前より力が湧いている感覚がした
[把握]
_______________________________________________________________________________________
ヴェノムクラーケン ユニーク 特異
Lv1
体力 X
魔力. VV
攻. V
防. X
魔攻. VV
魔防. X
速. XX
_______________________________________________________________________________________
確認をしていると、
スキルが変わっていた
毒は統合され、全能毒
また、高神速が超神速になり、オーバースピードがライジングブーストになっていた
ランダム二つは、伸縮自在と神針というものだ
あとは特に変わっていなかった
『なぁ、母さん 俺旅をしたい』
『もとよりそのつもりだ、あのボーンフィッシュは中位位の竜ぐらいの強さを持っている
ボーンフィッシュは階級的に下から2番目だが、この海に適応したことで
強いのだが難なく殺していたからな』
『旅たち祝いに私のスキル以外の本当のステータスを見せてやろう』
______________________________________________________________________
滅星の凶獣 終焉種 ユニーク 特異 最終進化
name アーリ
Lv999999
体力 GX
魔力 GX
攻 GX
防 GX
魔攻 GX
魔防 GX
速 GX
______________________________________________________________________
やばそう、すごいな、、、
『これぐらいは目指して頑張れ』
『GXとか聞いたことがないけど、、』
『一般に知られているのはXXまでだがそこ上にDX,EX,GXとあるそのさらに上を行くと、
@、※と表記される私もスキルを使うと、※まで行ける ※はエラーということだ』
まじか、まぁぼちぼち行くか
『冒険が終わったら戻ってくるよ』
『最後にこれをつけよう』
そういうと、凶獣の祝福とステータスにあった
『これがあれば、私の知り合いによくしてくれると思う、もしなんかあれば私が行こう』
ありがとう、、では行ってきます
そうして俺は洞窟たら出た、どこへ行こうかな
それにしても海しかない、把握で見ると陸があったよし
俺は全速力で、陸へ向かっていった
ちなみに、ライジングブーストを使うと速がDXになる
全速力で泳いだため陸の近くに行くのに2秒ほどしかかからなかった
しかも蒼氷魔法で海が荒れないようにしているため気ずかれない
水面から陸を覗く誰もいない、
[伸縮自在]
大きすぎるためサイズを手のひら大にして、さらに陸に近づき陸に上がった
森の中入る
把握によるとここは精霊の守森というらしい
奥へペタペタと進んでいると、白く光る湖のようなものがあった
ヒョコっと見てみると小さな妖精のが数匹飛んでいて、
その真ん中に女性がいた、だが人ではないようだ
[把握]
_______________________________________________________________
湖の精霊 上位精霊
ナムロ
Lv 300
体力 SS
魔力. S
攻 A
防 S
魔攻SS
魔防S
速A
______________________________________________________________
へー、あれが精霊か、、
意外と上位でも弱いな
俺は気魔操作と隠蔽を使っているため気づかれない
そっ気配を出し、少し魔力も出した
そして、隠蔽を解きじっとしていた
すると、「そこのいるのは誰ですか?」と精霊が言った
それ聞いてからすっと出た
俺を見て、妖精が「まものだぁ〜」と言っていた
「あなたわ誰ですか?、普通の魔物は結界があるため入れません」
『おーい、聞こえてるか?』
「む、念話ですか、、かなりの高位な魔物なようですね」
「何故こんな所にいるのですか?」
『それは、世界を冒険する為に大陸に上がったけど、
何にもなかったからこの森に来たんだ』
「それなら、ここから西に行くと人の街がありますよ』
へー、じゃあ、そっちに行こう
その後、精霊たちから離れ、西に向かっていた、
さて、皆さん俺は今どこにいるでしょうか?、、
正解は地面にの中です
地動魔法で泳ぐ様に移動を高速ででしております
しばらくすると、街が把握のマップにうつってきた
街の近くまで来ると、土から出て壁に吸盤でくっつきペタペタと移動をした
そのまま、街へ入った、 もちろん隠蔽とかはしている
しばらく街を見回って見たが特にめぼしいものはなかった
その日は、壁上で見ていた
そのままぐうたらと、数日過ごしていたが
ある日、とある女性が俺の目にとまった
流れる様に綺麗な銀髪を持ち、女騎士の様な格好をしていた
そのあとをつけていたら、この近くの森にいる雷白蛇(最上位種)の討伐をする様だ
ちなみにその女性のステータス
______________________________________________________________
人族 Aランク冒険者
シャテル
Lv78
体力 A
魔力B
攻A
防A
魔攻B
魔防B
速A
スキル
迅剣術 魔闘術 加速 動体視力向上 状態異常耐性 (中)
魔法耐性 (大) 消音
_______________________________________________________________
ふーんこんな風なんだ、
まあいいや、あとをついて行こう
森の中にて
おー、あの子凄い強いなー、しっかりとスキルを使っている
そんなことを思っているうちに、雷白蛇を倒してしまった
その後も、何体か倒した後街へ帰ってしまった
その日も夜壁の上で寝た
この時俺は気づいてしまった
全くレベル上げをしていないことに、、
よーし、今から倒しに行くか
というわけで再び森に来た
全能毒と神針を使い一度にたくさん魔物を殺していった
終わった頃にはLv Mになっていた
急成長のおかげで楽々ですわ
それはさておき、進化先だ
______________________________________________________________
進化
現在 ヴェノムクラーケン
進化先 カースクラーケン ユニーク 特異
取得スキル
不除呪 浄化 結界 ランダム
______________________________________________________________
よし進化
俺の視界が暗くなり、ブラックアウトした
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます