第2話

ママーンに連れられ、骨魚もといボーンフィッシュが多く泳いでいるところに来た

『では、やってみろ』

えー、まじですかい 手ほどきもなんもないのか、、

まあいい

俺はまず気魔操作を使い、放っている気配や魔力を無くした

次に隠蔽を使い、死毒で次々と倒していった

それにしても、骨なのになぜ毒が効くのだろう?


そんなこんなで70体ほど狩った

『まぁまぁだな、だが狩りとはこうするのだ』

そういうと、キーンとした音出した

すると、一瞬にして、ボーンフィッシュ100体ほどを破壊した


『それどんなスキルなの?』

『スキルではない、ただの咆哮のようなものだ』

まじか、声だけで

ステータスを確認すると、Lv Mとなっており、その横に進化という文字があった

またクラーケン(小)がクラーケン(大)と変化していた

これは急成長の影響だろう

それを話すと少々驚いていた

家(ねぐらに戻り)進化先の確認をした


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進化


現在 クラーケン


進化先

ラージクラーケン ハイクラーケン スピードクラーケン ジュエリークラーケン アクアクラーケン


ヴェノムクラーケン(特異)


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あれ、クラーケンってユニークだったよな、ユニークの特異ってやばそうだ

説明を見てみよう


ヴェノムクラーケン

神や龍をも殺せる毒を持つ、毒の耐性や無効化を突き破る

さらにランダムで二つスキル得る

まださらに進化をできる


獲得スキル


神殺毒、龍殺毒、毒貫通化、ランダム、ランダム


よしこれにしよう

進化

そうすると俺は意識を失った






目がさめると、前より力が湧いている感覚がした

[把握]

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ヴェノムクラーケン ユニーク 特異

Lv1

体力 X

魔力. VV

攻. V

防. X

魔攻. VV

魔防. X

速. XX

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確認をしていると、

スキルが変わっていた

毒は統合され、全能毒

また、高神速が超神速になり、オーバースピードがライジングブーストになっていた

ランダム二つは、伸縮自在と神針というものだ

あとは特に変わっていなかった


『なぁ、母さん 俺旅をしたい』

『もとよりそのつもりだ、あのボーンフィッシュは中位位の竜ぐらいの強さを持っている

ボーンフィッシュは階級的に下から2番目だが、この海に適応したことで

強いのだが難なく殺していたからな』

『旅たち祝いに私のスキル以外の本当のステータスを見せてやろう』


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滅星の凶獣 終焉種 ユニーク 特異 最終進化

name アーリ

Lv999999

体力 GX

魔力 GX

攻 GX

防 GX

魔攻 GX

魔防 GX

速 GX

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やばそう、すごいな、、、

『これぐらいは目指して頑張れ』

『GXとか聞いたことがないけど、、』

『一般に知られているのはXXまでだがそこ上にDX,EX,GXとあるそのさらに上を行くと、

@、※と表記される私もスキルを使うと、※まで行ける ※はエラーということだ』

まじか、まぁぼちぼち行くか


『冒険が終わったら戻ってくるよ』

『最後にこれをつけよう』

そういうと、凶獣の祝福とステータスにあった

『これがあれば、私の知り合いによくしてくれると思う、もしなんかあれば私が行こう』

ありがとう、、では行ってきます

そうして俺は洞窟たら出た、どこへ行こうかな



それにしても海しかない、把握で見ると陸があったよし

俺は全速力で、陸へ向かっていった

ちなみに、ライジングブーストを使うと速がDXになる

全速力で泳いだため陸の近くに行くのに2秒ほどしかかからなかった

しかも蒼氷魔法で海が荒れないようにしているため気ずかれない


水面から陸を覗く誰もいない、

[伸縮自在]

大きすぎるためサイズを手のひら大にして、さらに陸に近づき陸に上がった

森の中入る

把握によるとここは精霊の守森というらしい

奥へペタペタと進んでいると、白く光る湖のようなものがあった

ヒョコっと見てみると小さな妖精のが数匹飛んでいて、

その真ん中に女性がいた、だが人ではないようだ

[把握]

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湖の精霊 上位精霊

ナムロ

Lv 300

体力 SS

魔力. S

攻 A

防 S

魔攻SS

魔防S

速A

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へー、あれが精霊か、、

意外と上位でも弱いな

俺は気魔操作と隠蔽を使っているため気づかれない

そっ気配を出し、少し魔力も出した

そして、隠蔽を解きじっとしていた

すると、「そこのいるのは誰ですか?」と精霊が言った

それ聞いてからすっと出た

俺を見て、妖精が「まものだぁ〜」と言っていた

「あなたわ誰ですか?、普通の魔物は結界があるため入れません」

『おーい、聞こえてるか?』

「む、念話ですか、、かなりの高位な魔物なようですね」

「何故こんな所にいるのですか?」

『それは、世界を冒険する為に大陸に上がったけど、

何にもなかったからこの森に来たんだ』

「それなら、ここから西に行くと人の街がありますよ』

へー、じゃあ、そっちに行こう


その後、精霊たちから離れ、西に向かっていた、

さて、皆さん俺は今どこにいるでしょうか?、、


正解は地面にの中です

地動魔法で泳ぐ様に移動を高速ででしております


しばらくすると、街が把握のマップにうつってきた

街の近くまで来ると、土から出て壁に吸盤でくっつきペタペタと移動をした

そのまま、街へ入った、 もちろん隠蔽とかはしている

しばらく街を見回って見たが特にめぼしいものはなかった

その日は、壁上で見ていた

そのままぐうたらと、数日過ごしていたが

ある日、とある女性が俺の目にとまった

流れる様に綺麗な銀髪を持ち、女騎士の様な格好をしていた


そのあとをつけていたら、この近くの森にいる雷白蛇(最上位種)の討伐をする様だ

ちなみにその女性のステータス

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人族 Aランク冒険者

シャテル

Lv78

体力 A

魔力B

攻A

防A

魔攻B

魔防B

速A


スキル

迅剣術 魔闘術 加速 動体視力向上 状態異常耐性 (中)

魔法耐性 (大) 消音

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ふーんこんな風なんだ、

まあいいや、あとをついて行こう



森の中にて

おー、あの子凄い強いなー、しっかりとスキルを使っている

そんなことを思っているうちに、雷白蛇を倒してしまった

その後も、何体か倒した後街へ帰ってしまった

その日も夜壁の上で寝た


この時俺は気づいてしまった

全くレベル上げをしていないことに、、

よーし、今から倒しに行くか


というわけで再び森に来た

全能毒と神針を使い一度にたくさん魔物を殺していった


終わった頃にはLv Mになっていた

急成長のおかげで楽々ですわ


それはさておき、進化先だ


______________________________________________________________

進化


現在 ヴェノムクラーケン


進化先 カースクラーケン ユニーク 特異


取得スキル

不除呪 浄化 結界 ランダム

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よし進化

俺の視界が暗くなり、ブラックアウトした

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