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    この「物語」が読みたいと思いました。今はまだ糸、この糸で織り上げられた物語を読みたいと。
    醜女の過去、身上、事件。貴方の優しさ、清らかさ、または汚さ。
    端整な男が醜い女を抱き締めた、その一幕も、成り行きも、感情も、息遣いも。あと、自殺した犬についてももっと知りたい。そこにはおぞましい何かがある気がしてなりません。

    大槻ケンヂの「くるぐる使い」とか、津原泰水の「五色の舟」とかそういう風味の酷くも妖しく美しい短編みたいな……

    ……と、いうことをゆっちゃっていいもなんでしょうか?
    えっと、いけないようでしたら、スルーしてください★


    以下、追記です。

    あ、あ、長編まで気構えないでください。短編でもありだと思います。しかし長編ならそれはそれでわくわくする……
    物語の定義はそれぞれなのでしょうが、始まりがあって終わりがある、なんらかの変化に行き着かせるものかなあ、と感じています。
    頂上に登らせるか、ぐるっと一回りなのか、後退するかはわからねど、作者が行き着かせたものを読んでみたいです(なんてわがまま)。

    とはいえ『いちこわびすけ』も待ちかねておりますし、時間は有限、どうぞよくよくお考えの上、ご健筆くださいませ~

    作者からの返信

    他ならぬ坂水さんにここまで言ってもらえるとは……!
    長編化ですか……考えてもみませんでしたが、坂水さんにそう言われてみるとそれもアリかと思えてきます(単純)

    大槻ケンヂも塚原泰水も読んだことないので分かりませんが、なんか嬉しいです!笑

    ともかく励みになりました。ありがとうございます。


    ……あぁっ、追記まで!
    なんと懐の深い創作論……わがままだなんて思いませんよ。読者とはそうあるべきだと思います。

    そう、「いちこわびすけ」! 書こう書こうと思って、筆が止まってしまっていたんですよ……ありがたい〜……!

    もうホント、感謝しかないです。僕もしつこいようですが、「かすみ燃ゆ」は常に心待ちにしておりますので、どうぞご健筆のほど……(恐縮)

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