進軍
「よし、これで準備は終わったか」
テオが軍の広場で5万は超える兵士と戦の準備をして、いま終わった。
「テオ副隊長、これよりカルテニア王国に進軍します!」
1人の軍の兵士が言うと。
「おう、騎士団と魔法支援団と砲撃組は先に行くんだったな」
テオが兵士に言うと。
「魔導剣士部隊は、この1時間後に収集でしたもんね」
兵士が言うと。
「そうだ、あと魔法師部隊も一瞬にいくぞ!」と、テオが言うとその後ろから。
「よし、決戦の時か…」
リウィスが軍の広場に来た。
「おう、リウィス!、早めの出勤か」
テオがリウィスに言った。
「はい、これから戦なのでその、準備をと」
リウィスがテオに言うと。
「では、私達は先に進軍してます」
テオと話していた兵士が軍の広場に行った。
「それでは、今日はカルテニア王国との戦争だ、皆、生きて帰るぞーー!」
騎士団長が言うと。
「門を上げろ!」
騎士団長が門にいた兵士に言うと。
「皆の者、進軍せよーー!」
騎士団長が言うとカルテニア王国に騎士団と魔法支援団が馬を乗って進軍したそして、砲撃組は馬に砲弾などを乗せて進軍した。
「よし、俺達はあとのやつらを待つか」
テオはリウィスに言うと。
「ただいま到着しました!」
カインとシスナがきた。
「リウィス、頑張ろうぜ」
カインがリウィスにこれから戦うというのに笑顔を見せると。
「死ぬかもしれないからな、なんせ魔人の国らしいからな」
リウィスがカインに言うと。
「そんな、ことはどうでもいい、勝てばいいんだ!」
カインがリウィスに言った。
───そして1時間後───
「全員、集まったな」
テオが魔導剣士隊の5000人に言うと。
「それでは、我々も向かいましょう」
魔法師部隊の隊長がテオに言うと。
「それでは、全軍、進軍せよ!」
テオが言うと。
「おーーーー!」
魔導剣士隊と魔法師部隊は大きな声をだして馬に乗り進軍した。
そしたら、テオに1羽の鳥がきた。
「なんですか?」
カインがテオに言うと。
「前線からの、伝言鳥だよ」
その鳥が持っていた手紙を読むと。
「何、もう、東と南の砦を落とした!」
テオが驚愕の表情で言った。
「すげぇな!」
カインが言うと。
「俺達の出番はないかもな」
テオがニヤついて言った。
「よし、もう少しでカルテニア王国に着くぞーー」
テオが魔導剣士隊と魔法師部隊に言うと。
「おーー!」
言って馬のスピードを上げた。
───そして、10分後───
「着いた、前線はどうだ?」
テオ言うと、は周りのカルテニア王国の砦を見た。
「すごいなぁ…」
カルテニア王国の東と南と北の砦はもう落とされもう、門は壊されラーゼル王国の兵士はカルテニア王国に入ったいた。
「よし、手順通り、魔人が出るかもしれない、各地域に別れて兵士達と合流しろ」
テオが言うと。
「おーー!」と、魔法師部隊と魔導剣士隊は各地域に別れて突撃した。
「よし、リウィスいくぞ!」
テオがリウィスに言うと。
「はい!」
リウィスがテオに言うと2人は騎士団長のいるテント方面に向かった。
その頃、騎士団長のいるテントでは。
「あっけなさすぎだろ」
「魔人が出ていない」
騎士団長達が会議していた。
「ロムル騎士団長!」
騎士団長の名前を言って入ってきたのは。
「リウィス、テオ!」
先に来ていたガルドが言った 。
「先に来ていたかガルド、それで、どうだ魔人は?」
テオが騎士団長に聞くと。
「まだ、出ていない」
騎士団長が言うと。
「おかしいなぁ、魔人はカルテニア王国の兵士のはずじゃ…」
1人の、兵士が言うと。
「まさか!」
騎士団長が言った。
「その、まさかかもな」
テオが言うと。
「その、まさかって?」
兵士がテオに聞くと
「カルテニア王城に魔人達が戦闘体制で、待っているんだ」
騎士団長とテオが言った。
「では、軍を1回ここに引きましょう!」
騎士団長が言うと。
「そうだな…」
テオがやられたと思った顔で言った。
そして、軍の笛を鳴らし旗を掲げて、全軍の招集をだした。
その頃、カルテニア王国の王城では。
「やつらめ、気づいたか」
カルテニア王国の王が言うと。
「王よ、どういたしますか」
1人の魔人がカルテニア王に言うと。
「まぁ、良い、このまま様子みだ!」
不快な笑みを浮かべてカルテニア王はラーゼル王国の進軍を待っていた。
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