昨今の悪役令嬢のシステムをいきなりぶったぎりにするメタな語り口調が大変に面白く、つい読んでしまいました。小気味よく混ぜられるツッコミやメタ視点が作品の破天荒さを引き立てており、SFカテゴリに登録されているのも納得の逸品です!これからも応援しておりますー!