コメントありがとうございます。
　まさかのこんな一昔前の物にコメントが来ていて二度見しました。
　一年前の作品なのによく見つけましたね。
　( ﾟДﾟ)ワオ

　このエッセイを書いた理由が概ねジャンルに対する疑問なのですが、わざわざカクヨムの名前を内容に出しているのを見ればわかりますが、「検索を含めて内容と作品のジャンルが噛み合ってない」という不満があったのです。
　全体的に共感してくれたという事で感謝です。
　m(_ _)m

　あとランキングも検索も「異世界ファンタジー」「現代ファンタジー」しかないのですよ。なのでカクヨムだと純粋な「ファンタジー」を指すジャンルはなかったりします……。
　つまり、カクヨムでは「異世界モノ」と「純ファンタジー」を分けられないのです……。やんなるね……。
　_(:3 」∠ )_

　脱線しますが、この点は「なろう」の後続投稿サイトはだいたいこんな感じなので「いまさら」なのですけどね。（マシなのはエブリスタくらい。）
　こういった部分は作品に関する知識のない人が金のことしか考えていない状態でなんちゃってでサイトを作ったような稚拙さを感じて嫌になります。
　_:(´ཀ`」 ∠):_

　コメントありがとうございます！
　まさか共感してくれるとは……！

　運営カクヨムを作った際は多分、「なろう」などから「異世界モノ」が流れてくるのを予想していたんだと思います。或は「異世界モノ中心」みたいにしたかったのかもしれません。
　実際にはなろう作家たちはほとんど流れてこず、流れてきてもなろうと同時投稿が基本。カクヨムのみでは「カクヨムオンリー」というタグで様々なファンタジーが書かれ出したいう……。(WEBなので異世界モノは多いですが)

　なんか空回りしているというか、軽いというか……。
　“話題のWEB小説の流行に乗って作った投稿サイト”のように見えなくもないところが残念に感じます。

　コメントありがとうございます！

　現代ファンタジーは結構入り組んだジャンルなので、そう考えてしまわれるのは仕方の無い事です。出てきたのも近年ですしね。
　

　ちなみに、終わりのクロニクルは“過去に争った異世界(或はその住人)との交渉、戦争”を描いている作品なので、伝奇とは違う分類になります。
　ハリーポッターはイギリス伝承を元に描かれているので伝奇と言えるかもしれませんが、魔法界という別世界が関わっているので“半異世界ファンタジー”なのですよね。一応現代(主にロンドン)を舞台の一部に組み込んでいるので「ハイファンタジーの現代ファンタジー」として挙げたのですが、本来はハリーポッターはジャンルが曖昧な作品なのです。

　あと、SFは日本ではかなり幅広く扱われているせいでファンタジーと曖昧に認識されている節があります。そう言ったものは別に日本において“SFファンタジー”というものになります。「とあるシリーズ」と「劣等生」といった作品は日本においてはこれに属すると言っていいでしょうね。こういった曖昧な作品は正規のSFとは異なるので「現代或は近現代を舞台にしている作品」という形なので“現代ファンタジー”という括りにおかれるです。
　SFはそもそも「科学空想」なので「魔」「神」といった概念は入らないのです。
　というか、まっとうなSF作品は今の日本には無いのではないでしょうか。

　コメントありがとうございます！

　運営の作品ジャンルに対しての認識が緩いというか、軽いというか、深く考えてない部分がコンテスト概要などで所々見え隠れするのですよね……。
「WEB小説のファンタジーは異世界か現代だけ！」とカクヨムは舵を切っているのでしょうか。それはそれで酷いですけど。