ニートもどきの俺は神を養うため異世界転生させられました...

第1話 あらすじ

俺の名前は石崎成（いしざきなる）

ついこの間まで働いていた社会人だ。

今はやめて、貯めていた自分の貯蓄を少しずつ削って生活している。

何やってたかというと、一般のサラリーマンやってた。少しだけゲーム会社とかにも派遣とか行ったりもした。

ある日の朝

二十代と三十代の境目くらいに、うちの企業がブラックな気がして一度上司に掛け合ったら即クビにされた。

やめたというか理由はこれしかない

外回りとデスクワーク+残業手当なしに頑張ってたからか、精神面と体力面は入社する前よりついてる気がする。

おかげさまで、今、はまっている銃撃戦ゲームで、絶賛煽られてるがこめかみの辺りをピクピクさせるだけで落ち着いている。

あとは、アプリだったり、あと１つ最近のラノベだ。

特に異世界転生物が大好き！

こういう物語っていつになってもわくわくする。

あまり買いすぎないよう通帳とにらめっこしながら、出来る限りの本を買ってこの毎日休日の中ごろごろしつつ、

朝から晩まで読む。

お腹がすいたらカップ麺を食べて、お風呂に入ったあとは、夜通しライトをつけて見るのがとても楽しい。

こういう世界観好きだなあとか、このキャラそういう設定が！？とかそういうのもとても楽しい。

さて...続きはまた明日にするか

今日は、スマホ片手に横になって他のラノベ探りつつ、

あるアプリの高レアのキャラが欲しいからリセマラしつつ、寝ようと考えていた。

お金もいずれ尽きるからさっさと、バイトとかいれないとなあ、

なんて、考えていたら、目の前が真っ暗になった