神門というラッパーがライブで披露した新曲。

｢ポエムとレンズと箱の話｣

その中にある詩。

｢動画に残すことに慣れすぎると、心残すことが下手くそになんぞ。｣

大いに感動したその言葉は、何度も再生するごとに薄れていった気がした。

だからこそライブとはLIVEと書き、言葉は生き物だと暗に示している。

しかしながら、ライブに行けなかった私にしてみれば、アップされている動画を見ることでこのラップを知ることが出来たわけで。

そのライブに出ていたアーティストには申し訳ないが、アップロードした人とアーティストに花束を送ろう。

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