第37話 これから先への応援コメント
紫苑さんが四人の記憶を消去したのは、そういう理由だったんですね。愛情と憎しみと喪失感と悲しみと、いろんなものが一気に溢れてしまったら、人間の大人だって受け止めきれないでしょうから。
この場では、きっとこれが最善だったのだろうと思いますし、結果あの夏の時期の和解へとつながったのですから、緋衣さんとの約束も果たせたことになるのかなぁと。
でも、紫苑さんはきっとずっと寂しかったでしょうし、辛かったですよねぇ。
作者からの返信
紫苑なりの責任の取り方を考えた時に、これ以外の方法は思いつきませんでした。
本当にここまで感情移入して読んでいただけるなんて、光栄です……! 辛い気持ちをわかってくれる人がいると、報われますよねぇ……。
第33話 どれだけ叫んでもへの応援コメント
紫苑さん、再会の時にも同じようなリアクションをして、同じく自己紹介を返されてましたよねぇ。あれも、怒ってるのでなく照れてたんでしょうね!
確かにこの時、四人と紫苑さんは出会っていたんですよね……。
作者からの返信
思わず素が出てしまう瞬間というか、染み付いた感覚は中々抜けないよなぁと思いながら書きました笑
怒っているのでなく照れていた、そう読み取って貰えると嬉しいです!
第32話 さよならを知る2への応援コメント
コメントが前後しちゃいましたね。書き換えようかとも思いましたが、そうするとお返事が消えちゃうので、改めてこちらに……。
星を見上げながらの約束、巡り巡って本編のラストに繋がる感じが良かったです。神と人、違う存在だとしても、通わせる心にそれほど大きな違いはないのだなぁと。
上手く声を掛けられず思い悩む紫苑さんですが、人間だって突然の悲劇や悲しむ人を前に、ベストな言葉などそう掛けられるものではないですよねぇ。
この頃の紫苑さん、すごく人間(緋衣さん)に憧れていたんだなぁと、改めてしみじみと思います。
作者からの返信
コメント前後の件、大変申し訳ございませんでした……。
後先考えず改稿進めてしまい、浅はかでした本当に……。
星を見上げるシーン、気がついていただきとても嬉しいです!
流石はとりさんと言わざるを得ませんね……!
なんだか作者よりも深く読み解いていただけているような気がして、
いつも嬉しいコメントを本当にありがとうございます。
親しい人、身近な人が急にいなくなってしまうことは、きっと誰もが考えたくもなく、ベストな言葉を見つける事は難しいです。
これが全てではないと思いますが、この経験が紫苑を成長させていく事になったんじゃないかと思います。
第24話 最後の日3への応援コメント
紫苑さん……年季の入ったツンデレ^ ^
でも、良かったですね。ずっとこうなることを、彼女は願っていたでしょうし。緋衣さんの願いでもありますよね。
昌君も頑張りましたー! お疲れ様!
作者からの返信
これはツンデレだったんですね…!笑
その意識はなかったものの、言われてみると確かにツンデレにしか見えなくなりました笑
皆の願いが形になってよかった!ありがとうございます!!
第23話 最後の日2への応援コメント
紫苑さんがずっと抱え続けてきた本音が、ようやく……!
後悔を抱えてきたのは一緒ですもんね。昌君の言葉で、気づいてくれるといいのですけど。(ノ_<)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます…!
同じ後悔を抱えた者同士、また一歩先へ進む為の痛みだと思って書きました。
やはり本音じゃないと届かない気持ちってありますよね…!
第22話 最後の日1への応援コメント
人間の感情って一色ではないので、強い後悔や罪悪感抱えつつも、楽しいものは楽しいし、美味しいもの食べて幸せにもなるし……。
二人の距離もようやく近づいたみたいで、良かったですね!
作者からの返信
私の中ではこのエピソードが唯一、きっちり恋愛模様を描いている回になったと思っています。牛歩な二人ですが、見守っていただけると嬉しいです……!
第18話 夢から覚めて4への応援コメント
第三章は、蘭君が終始頼もしいお兄さんですね。彼のこういう所大好きです^ ^
シオンはああ言って、昌も額面通り解釈してるけど、シオンの感情はただの真似事ではないよなぁ、などと思いつつ。
作者からの返信
蘭の中にある矜持というか、誰にも左右されないぞという芯の強さが見えた場面になっていると嬉しいです……!
シオン……。
第17話 夢から覚めて3への応援コメント
うう、演出が怖い……!
身体は上手く作れたけど、知能(というか心)は完成しなかったというわけでしょうか?
いよいよ種明かし、ですね。
作者からの返信
不気味な場面ですよね……。
もし自分がその場にいたとしたら、絶対に目を背けたくなるだろうなと思いながらこの場面を書いておりました……。
第16話 夢から覚めて2への応援コメント
これまで何となく目を背けてきたシオンの不気味な部分に、いよいよ向き合うわけですね!
場面に張り詰めた緊張感が!
計画は、上手くいってるでしょうか……?
作者からの返信
タイトルにもある通り、まさに夢から覚めてという訳ですね。
ここから場面はぐっと動きをみせていきます……!
第14話 夏の思い出8 ―思い出への応援コメント
章ラストにふさわしい思い出連打。ああ、でもこうして一人一人の想いを知ると、それぞれが抜けない棘のようにぎこちなさを感じているのが、わかってしまいますね。
作者からの返信
少し一話のボリュームが長くなってしまったのには反省ですが……。笑
それぞれが別々のわだかまりを残したままなんですよね。
まだ若い彼らだからこそ、悩んで、迷って、答えを導き出してほしいと思うんですよね。
なんて言っている著者の私は、そんなに人生経験あるわけではないんですけどね笑
第13話 夏の思い出7 ―屋上から見る景色への応援コメント
天体観測! 夏だからこそのイベントですよね。なんかこう読んでると、昔の屈託なかった関係を取り戻せてるんじゃないかな、なんて思ってしまいます。
満月の夜なら月明かりが強いから、星より月を観るのが良さそう。蘭くんそこまで考えて、日取りと時間を決めたのかな^ ^
作者からの返信
天体観測だなんて、最後にしたのはもう何年前のことやら……。
蘭、以外にも考えてたりするんです笑
綺麗なもの、美しいものを眼にすると、不思議と素の自分が出せてしまうときがあると思います。彼らもそうだったら良いな、と思って描かせていただきました。
第12話 夏の思い出6 ―沢への応援コメント
何もトラブルなく成長したとしても、幼少時から高校生への間に、どうしたって関係性の変化は起きますもんね。
考えてみれば小学生の私と今の私は、もしかしたら別人レベルで変わっているかもしれない……。
シオン、うう(ノ_<)
作者からの返信
いわゆる黒歴史と言う人達もいるくらいですからね笑
シオンも長い年月を経て、色々と思うところがあったんだんと思います。ずっと変わらないことこそ、一番難しいんですけどね……。
第11話 夏の思い出5 ―それぞれの放課後への応援コメント
そか、蘭くんて四人の中でも一番お兄さんなんだ……。
杏さんが、変化しつつ(取り戻しつつ)ある昌くんのと関係に嬉しそうで、たぶん鈴さんも一緒にいるのを喜んでいるのに、男子二人は肩肘張ってる、そんな印象の話でした。
シオンの問いが何とも悲しくて、それが引き出した蘭くんの本音で、彼なりに探り探りの付き合いなんだなぁって。
屋根から見る夕焼けがすごく綺麗でした。美しいものを、誰かと共有できるって、当たり前ではない幸せですよね。
作者からの返信
蘭はああみえて一番のお兄さんなんですよね……笑
意外とちゃんと考えてたりするんですが、そんな一面を見ていただけたのなら嬉しいです!
美しいものを誰かと共有する……書いていただいている通り、当たり前ではないんですよね。ふと、はとりさんのコメントをみてハッとしました。
第10話 夏の思い出4 ―街への応援コメント
わざと二人きりにした、ってわけでもないようで^ ^
昌君、察しはいいのだけど自分のことで一杯で、杏さんの気持ちまでは思いが回らない感じありますよね。
ゆっくりですが、また来ます!
それぞれの遊び、日常がより深く描かれて、時間の流れもゆっくりになった気がしました。
だいぶ加筆されたような……。残りも味わいつつ楽しみますね^ ^
作者からの返信
賑やかな兄妹がいるから普通に話せているように見えますが、思い返せば昌と杏は暫くの間、会話と呼べるものが殆どなかった関係でしたからね。まだまだ青臭い様子が少しでも伝わっていれば幸いです。笑
当初はほんの少し修正できれば十分くらいに考えていたんですが、結局書き出すと止まらなく……笑
恐らくこの10話時点で合計1万字くらいの加筆はしている気がします。
少しでも伝わる、何か感じて頂ける内容になっていれば嬉しいのですが……!
本当にゆっくりで構いませんので、あまり無理されないでくださいね………? 怒涛の応援コメント、ありがとうございました!
第09話 夏の思い出3 ―掃除をしよう (蘭と鈴)への応援コメント
家の中に入ってくる蛇は青大将かな。締める力すごいですからね、釣竿早く救出しないと!
よく喧嘩するほどに、仲良しですよねぇこの二人(笑)
作者からの返信
「喧嘩するほど仲が良い」を言葉通りに体現している二人です笑
私自身、こういう兄妹の関係っていうのは本当に大好きなヤツでして……書いていて本当に楽しくなります!
第08話 夏の思い出2 ―夏の労働への応援コメント
夏場の草むしりは、ほんとに……ですね。でも、素麺も食べるのは涼しいけど茹でるとき死にそうになりますからね!
浜野家を眺めていると、子供の頃にしょっちゅう行ってた母方の祖母の家を思い出します^ ^
作者からの返信
私もまだ学生で、生まれ育った地元に住んでいた頃は、よく祖母の家に行って草むしりを手伝っていました。なんというか、身体全体が痛めつけられますよね笑
自分で言ってて、なんだか帰省したくなってきました。。笑
編集済
第07話 夏の思い出1 ―競争への応援コメント
あー、もう可愛いなぁ。一緒に遊べて、シオンがどんなに嬉しかったか想像すると、つい涙が^ ^
昌君のインドアっぷりがわかる結果でしたね。
作者からの返信
この時ばかりは見た目通りの、年相応にはしゃぐシオンだったんだろうなぁ、と思いながら書いてました。笑
そんな風に感じとっていただて嬉しいです……!
第06話 かえりみちへの応援コメント
シオンの悲しそうな様子と、一転して喜ぶ様子が……(ノ_<)
高校生でなくとも、人の形をした未完成品なんて見せられたら頭が真っ白になっちゃいますよね! それでもそれぞれに、思うところがあったんでしょうね……。
心にしこりを抱えたまま、普通に遊ぶなんてできるのか。続きもまた見届けにきます!
作者からの返信
第一章までお読みいただき、ありがとうございます!
ただでさえマネキンを見るだけでも怖いと思うのに、等身大でそれを見させられたら何もできなくなっちゃいますよね……。自分だったらと考えると、怖いの苦手なので逃げ出しちゃいますね……笑
ゆっくりな物語の進みではありますが、続きもお付き合いいただけると嬉しいです!
第05話 少女との出会いへの応援コメント
手鏡、少女、謎の地下室、そこに置かれたーー、と、ちょいホラーちっくな演出が雰囲気を盛り上げてると思いました!
この話は、最後まで読んだあとに再読すると、ガラリ印象が変わるところですね。シオンや地下室への反応にも各自の個性が現れてて、たぶんこういう所は幼少期から変わらないんだろうなぁと。(二度目読みはとにかく感慨深さが先立ってしまいますね!)
作者からの返信
普段ホラー物は触れていない人間でしたので、少しでもその雰囲気が伝わって下さっていたのなら良かったです……!
自分でも、二度読んだ時にどう思えるかを意識して書いた部分はあったので、本当に嬉しいコメントを的確に頂いてます……。ありあがとうございます……!
第04話 写真への応援コメント
押し隠していても、なぜかこういう気持ちって伝わっちゃうの、不思議ですよね。浜野兄妹の本心がチラ見えしたような、少しぎこちないやり取り。
四人いると誰かが空気を換えてくれて、良くも悪くも雰囲気に流されちゃうのはあるんだろうなと思います。
写真の写りが素敵だったくらいですから、本当は四人の空気を好ましく感じているんでしょうけど、罪悪感って重たいですよねぇ。
たくさんコメ残しちゃったので、お返事は無理なくまとめてでも大丈夫です^ ^
また読みにきます!
作者からの返信
こういうぎこちなさも、高校生ならではなのかなぁ、と思って物語にしました。
この年代だからこそ感じられる感情ってあると思いますし、それを経て、段々と大人になっていけるのかなぁと。
私はこんな青春を経験したことはないんですがね、、(泣)
コメント沢山ありがとうございます!
嬉しすぎてたまらなかったので全部に返信してしまいました。。ご容赦くださいませ笑
第03話 屋上の作戦会議への応援コメント
十代の心に、人の死を負うのは辛い……。逝ってしまった側はそんな責めを望むはずもないんですけどね。
家族だった二人が明るく振る舞うほどに、苦しく沈んでしまう、わかります……。
しかも、よりによって秘密基地、しかも今日。断れる雰囲気でもないですし、繊細な動揺が見ていて痛々しいですよね。
作者からの返信
良い意味でも悪い意味でも、日々出くわす葛藤をかきまわしてくれるのが浜野兄妹でもあります。
なんだか深く読んでいただけるのが伝わってきて、本当に嬉しいです。。感無量でございます。。
第02話 再会 (杏と鈴)への応援コメント
たじたじの杏さん視点だと、鈴ちゃんは全然確執なんてないように見えますよね。甘え上手の妹属性というか……。
美人な転校生は気になるものですが、外見は女子高生らしくなっても、中身ってそんなに変わらないですもんね(笑)
作者からの返信
そうなんです笑
兄はずる賢く、妹は甘え上手。なんだかんだ世渡り上手な兄妹なんです。。
第01話 再会 (昌と蘭)への応援コメント
再読で、ふと初稿が懐かしく思えるくらいに、表現に厚みができてますよね!
元より昌君は内省的な子でしたけど、何に思い悩んでいるのかより鮮明になった気がします。最初を全編読んでる私の感覚では、あまり当てにはならないですが^ ^
番外編を知ってるので、事故の記憶で涙が出てきました。そしてやっぱり蘭くん好きだなぁ……。
もう一度、彼らの友情を見届けにきます。
作者からの返信
ベースで出来上がっている文章に肉付けをしていく形だったので、描写には思う存分時間かけられました笑
そうやって感じていただけること、とても光栄です。。
蘭、好き勝手動かしたらずっと口を開いてそうなのでバランスがいつも大変です、、笑
第36話 暗く沈むへの応援コメント
機械的だった紫苑が、心通わせたことで人間味を帯びて。
絶望やら悲しみやらまで噛み締めることで、それまでに得た人間味に蓋をしたのかな、なんて思いました。
また機械的な感情でコーティングした紫苑と、高校生の四人が再会したのだとすると、(わかってはいたことだけども)命運じみたものを感じますねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
人とは違う、人間の感情は良く分からない、と言っていてる紫苑が一番人間味臭くなっているよなぁ……と思いながら書き進めております……。
人間味にふたをした、というのも、なんだか人間臭いし、どんな人にでも当てはまる行動なのかなと。
色々と感じながら読みすすめていただき、ありがとうございます!
第36話 暗く沈むへの応援コメント
紫苑があの地下を作ったわけではなく、元々そこにあったものだったんですね。悲しみは悲しみとして受け止めなければ、乗り越えることもできないわけですが、紫苑はそうするにはまだ初心者だし、子供たちは幼過ぎる……。
どうしても時間は必要で、だからあの夏が最適解だったのかなぁ、なんて思いました。
自分の存在意義を問い直す紫苑の向こう側、子供たちもそれぞれの後悔と罪悪感を抱えていたのだと思うと、一層つらいですね(ノ_<)
作者からの返信
いつもいつもコメント下さって本当にありがとうございます……!
大事な人がいなくなってしまい、それぞれが始めて自分の意思で、足で立ち上がっていく番になったので、言ってしまえば紫苑も子供達も同じラインからのスタートかもしれません。
そんな中での葛藤や苦しみからの成長を、見守っていただければと思います……。
残り2、3話で終了の予定で1年前から考えていたので(いつ書くんだって話ですが…)、もう少しだけこの物語にお付き合い頂けると嬉しいです!
第25話 明日からも、ずっとへの応援コメント
作品を拝見させて頂きました。
お約束した時期よりかなり遅くなってしまってすみません。
男女四人の青春ものだと思ってたら、突然ホラーぽくなったのでびっくりしました。青春ものをあまり読まないのでわからないのですがこういう展開もあるんですね。
すごく新鮮でした。
作者からの返信
お読み頂いてありがとうございます!
ちょっと普通の青春物とは違うのかなーとは、自分でも理解しているつもりです…笑 まぁ、そこをアピールポイントに使ってるくらいな訳ですが…。
普段こういったジャンルを読まない方にそう言って頂けると、嬉しいです!
コメント、ありがとうございました!
第13話 夏の思い出7 ―屋上から見る景色への応援コメント
忙しなくも遠回りでも、あの頃を取り戻しつつある日常のなかに、一瞬の美しい安息でしたね。
頭を突き合わせ笑い合う四人と、少し湿度の残る生暖かさ、そして降るほどの快晴の星空を見ることができました。
作者からの返信
この思い出は、ずっと色褪せることなく残り続けてくれるようにと書いたシーンでした。
そんな彼らの物語を読んで何かを感じてくださったのならば、それはとても嬉しいことです。
素敵なコメントをありがとうございました!
第35話 どれだけ叫んでも3への応援コメント
あー、そういう事だったんですね……!(ノ_<。
分かっていた展開とはいえ、紫苑と一緒にボロ泣きしてしまいました。分かってるつもりでも、分かっててもつい、身体が動いちゃいますよね。
そして写メのくだりは本当につらい。それが現実で、ありふれていることがつらい。加害者よりも悪意に満ちてて呪ってやりたくなります……!(過激
四人が、子供の頃からあんな感じだったのにはちょっとほっこりしました。
あんなにたくさん遊んでいたのに、忘れちゃったことにも、何か理由があるのでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!!
ここまで読んでいただいている方にとって、この話は「分かっていた展開」なんですよね。それをどうやって「分かっていた展開だけどそういうことだったんだ」と思って貰えるようにするのか。とても悩んで書きました(笑)
文章の書き方も、普段ではあまりしない会話だけの部分を入れてみたり、とにかく表現に気をつけて書いたのですが……どうにか伝えられたようで安心です。
変わらないもの、変わってしまったもの。全て理由があると思うんですけれど、そういった繋がりを書くのが好きなんです。ですので、そういった部分の理由を探してもらえるのってとても嬉しいです。ニヤニヤしちゃいます。
前回の投稿からかなり日を空けてしまい申し訳ありませんでした!
読んでいただき、ありがとうございます!
次の話は、はとりさんの言われた「理由」について触れていきたいと考えております!ゆる~くお待ち頂けると幸いです!(笑)
第01話 再会 (昌と蘭)への応援コメント
自主企画『第03回投票コンテスト』
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054888350030
に参加された方々に最終確認としてお知らせしております
投票の締め切り日2/23を過ぎました
ルール上、作者様の投票が確認されていない作品は順位から除外することになっています
作品を読んで支持してくださった方々の票が無駄になってしまいますので
投票されるご意思のある場合はお早めにお願い致します
2/24 20:00までは受け付けております
宜しくお願い致します
作者からの返信
ご連絡ありがとうございます…!
勝手に締切日を26日だったと勘違いしており、慌てて投票させて頂く小説を選んでいたところです。
この後、投票所の方にコメントしに行かせてもらいます!
お手数お掛けしまして申し訳ありませんでした…!
第02話 再会 (杏と鈴)への応援コメント
雰囲気大好きです
今回のコンテストも頑張ってください!
作者からの返信
好みに合ったようで嬉しいです!
このまま一章の終わりまで読んで貰えると、また変化が起こります。ぜひ読んでやってください!
コンテスト頑張ります!ありがとうございます!
第31話 さよならを知るへの応援コメント
人の生は儚いものだと知識でわかってはいても、その現実に実際に直面すると、どう言い表してよいのかわからないほどの感情が込み上げてきますからね。
紫苑にとってはなおさらでしょう……。
そして別れというものは、必ずしも心の準備ができるものでもない、という。
この先を思うと、胸が痛いですね……(ノ_<
作者からの返信
昨日まで元気だったのにとか、突然に死の報せというものはやってきますよね。身近な人からテレビで活躍する芸能人まで、誰にでも平等に起こりうる出来事です。
これだけ急だと、きっと心が追いつかなくなってしまいます。
この先の紫苑を、どうか見守ってやって下さい。
いつも応援コメントありがとうございます!本当に励みになってます!
第01話 再会 (昌と蘭)への応援コメント
表現少し私と似てる気がしました。
その上でこんなことを言うのは気恥ずかしいですが、、、、描写うまいですね笑笑
夜遅いんで別日に観にきます。
作者からの返信
お褒めの言葉、ありがとうございます!笑
ありがたく頂戴いたします!
MSTさんの企画で西井さんの小説を目にし、一話を読んでみた所気になったので反応をさせて貰ったのですが…まさか私の小説を読んでくださるとは思っていませんでした笑
同じく、別日にゆっくりと西井さんの小説も読みに行かせてもらおうと思っています!
この物語を楽しんで読んでいただけたら幸いです!
第03話 屋上の作戦会議への応援コメント
MST様2回目の読み合い企画から参りました。蜜柑桜です。
重い過去や記憶を抱えた昌の気持ちが他の二人より緊張しているのがひしひし伝わって、応援したくなります…!
作者からの返信
うわぁぁぁ!!ありがとうございます!!!!
彼らの心情描写は特に気をつけて来たので、そういった感想を頂けるととても嬉しいです!できれはそのまま、最後まで応援してやって下さい!
読んでくださり、ありがとうございました!
第29話 訪れる幸せへの応援コメント
人であるものと人ではないものの、抱く時間と感覚の違いといいますか。
そして……あの日が近づいてくるのですね。
作者からの返信
ありがたいコメントを何度もありがとうございます…!
そうです、あの日がやってくるのです。
私としても書くのがとても辛い場面です。だからこそ手を抜いて書きたくないので、今かなりの時間がかかっています。
その時までもう少し、お付き合い下さると嬉しいです…!
第26話 あなたに名前をへの応援コメント
名前って、特別感がありますよね。
ただひとりのひととして扱われてる感というか、他の似たようなモノと区別してもらえているというか。
自分をそんな風に扱ってもらえて、紫苑にとって緋衣さんは掛け替えのない存在だったでしょうね。
作者からの返信
なんて嬉しいコメントをくれるんですか…!
この物語に出てくる人物は、それぞれにしっかりと意味のある名前を付けています。名は体をあらわすとも言いますからね。
緋衣にとって紫苑は一人の人として向き合い、友達であり自分の子供であるような、そんな関係だったのかましれません。
素敵なコメントをありがとうございます!!
第25話 明日からも、ずっとへの応援コメント
ここまで読了しました、面白かったです(^^
言えずに抱えたままのいろいろな想いを、不思議を絡めて切っ掛けをもたらし、決着づけるというのは、なかなか斬新なやり方で新鮮でした。
本音で喧嘩しないと前に進めない関係てありますよね。自分の学生時代を思い出したりしつつ、しみじみした気持ちになりました。
ありがとうございました!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
しっかり本編全話を読んで頂き、さらにこんな素敵な感想まで残してもらえるなんて…!感謝で胸がいっぱいです…!
この後、シオン目線の余談も書いていきますので、そちらも気が向いたら読んでやって下さい!
それほど長くならない予定ですので!
この度は、本当にありがとうございました!
第38話 憎しみの起源への応援コメント
やっぱり紫苑さんが作ろうとしていたのは……!
交友による温かさを知ってしまったあとの孤独は、本当に耐え難いものだったでしょうから、可能性があるならと思ってしまいますよね。たぶん心のどこかでは、そういう仕方で緋衣さんを作るのでは意味がないって、わかってもいたと思うのですけど。
四人との再会ももうすぐですね。
作者からの返信
紫苑、良くない方向へ突っ走ってしまってますね。
自分のみに置き換えても、例えよくない道だとわかっていても、中々引き返せない事ってあると思います。感情にブレーキがかけられないような。
それに自分で気が付けるか、それとも誰かに手を差し伸べられるのか。四人との再会ももうすぐです。
もうすぐ物語りも完結となりますので、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
いつも暖かいコメントありがとうございます……!