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2018年10月12日 11:05
自主企画にご参加頂きましてありがとう御座います。純文学風、と銘打たれていますが、良いですね。→ 好きなのに彼女と別れたり、またはそんなに好きでもない女子と適当に付き合って精神のバランスを取っている者もいた。このあたりの描写から純文学要素が加速し、読みやすく、没頭感がありました。とても良い部分だと思います。逆に幼少期を示す前半部分、僕らは、が唐突に出てきたりが気になりました。特に、彼女が○○したりする代わりに〜のあたりは、彼女は、にフォーカスを当てたまま一度言い切ってもいいのかなぁ?という印象です。好みの問題だとは思うのですが、後半の没頭感、滑らかさに対して、前半は気になる感じでした。少女から女性に成長していく過程を、憧れや複雑な感情が入り混じる中での眼差しで映し出していて、彼女の神秘性などが感じ取れ、純文学独特の劣情というか情熱というか、そういうものが感じ取れてとても良いと思いました。後半も拝読致します。
作者からの返信
ありがとうございます。素敵な企画だと思い勢い込んで書いてみたものの、まだ方向性が定まり切らず、確かにキレの悪さが露呈していますね…文章として読みづらい部分は修正できるか、もう一度見直してみます。じっとりした一人称ですが、よいと言って頂けてほっとしています。
自主企画にご参加頂きましてありがとう御座います。
純文学風、と銘打たれていますが、良いですね。
→ 好きなのに彼女と別れたり、またはそんなに好きでもない女子と適当に付き合って精神のバランスを取っている者もいた。
このあたりの描写から純文学要素が加速し、読みやすく、没頭感がありました。とても良い部分だと思います。
逆に幼少期を示す前半部分、僕らは、が唐突に出てきたりが気になりました。
特に、彼女が○○したりする代わりに〜
のあたりは、彼女は、にフォーカスを当てたまま一度言い切ってもいいのかなぁ?という印象です。
好みの問題だとは思うのですが、後半の没頭感、滑らかさに対して、前半は気になる感じでした。
少女から女性に成長していく過程を、憧れや複雑な感情が入り混じる中での眼差しで映し出していて、彼女の神秘性などが感じ取れ、純文学独特の劣情というか情熱というか、そういうものが感じ取れてとても良いと思いました。
後半も拝読致します。
作者からの返信
ありがとうございます。
素敵な企画だと思い勢い込んで書いてみたものの、まだ方向性が定まり切らず、確かにキレの悪さが露呈していますね…
文章として読みづらい部分は修正できるか、もう一度見直してみます。
じっとりした一人称ですが、よいと言って頂けてほっとしています。