明日の黒板への応援コメント
企画から来ました。
ハードボイルドものですか?(笑
面白いー!
探偵ものの肝をしっかり押さえていますね。
格好いいのに、どこかマヌケだったり。
タバコのシーン、昔なら吸い殻をピンッと指ではじくくらい書けたのでしょうが、携帯灰皿は……時代が時代ですしね。
こんな先生、ステキです。
作者からの返信
感想有難うございます。
まあ、ハードボイルドかどうかは意識してませんが、今のご時世の事なかれ主義の先生の無色じゃない昔タイプの先生が現代に居れば、というコンセプトが意味合いが近いかな?
昔の先生の良い人ってあんまり取り繕わないというイメージがあったりします。
後、ゴメンなさい。煙草は教頭に怒られてうだつの上がらない駄目教師という流れと最後にあった『どこからどこに行く』という流れで夏男を見送る先生と教頭に怒られる時の言い訳のかぶせに使いたくて煙草を持ちだしただけなんですよ。
簡単に代わりになっておかしくない流れなら別に何でも良かったんで……
1時間で書いたのでパッと思い付いたのが煙草だっただけです(笑)
コメント有難うございました。
明日の黒板への応援コメント
ある出来事があって、当事者とは少し距離の離れた第3者の視点で書くスタイルなんですね。
語り手のキャラクター付けでいろいろと味付けが変えらそうで、勉強になりました。
背中を押してくれる先生というのは、いいですね。ちょっと面倒くさそうですけど。笑。
作者からの返信
感想有難うございました。
他の方のコメントの返信にしてあることですが、単純に大抵の人が夏男、春子視点でやると思ったから、という理由から先生にしたわけですが、候補としては夏男の母親の話も考えてたりしました。
そういえば、私が見た限り、春子視点はないようです。アテが外れたようです。
面倒? アクのないキャラクターに魅力なんてありませんよ。今までに気に入ったキャラクターを思い返せば、8割が面倒な奴では?
コメント有難うございました。
明日の黒板への応援コメント
企画から来ました!
第三者視点アリ、と言われてもついつい春子ちゃんか夏男君の方に寄っちゃうなーって思っていたので、この先生視点は新鮮でした。
「でした」を「です」に添削するって良いですね。
「想いは置き去りにするものじゃない。届けるモノだ。例え、叶わぬ想いであったとしても……それが本物だと自負するならな」
この台詞、大好きです。
作者からの返信
感想有難うございます。
大きな思惑は別に確かにありますが、卒業式の主役は卒業生だけでなく、送り出す側の先生もまた主役であるというのも事実だと思っております。
物の見え方、気持ちというのは万の言葉で響かない事もあれば、たった数文字で響くという大変恐ろしくも素晴らしい文化の発露じゃないでしょうか。
私も飾らず、ありのままの言葉なのにグッとくるセリフが大好きです。
コメント有難うございました。
編集済
明日の黒板への応援コメント
初めまして!
第三者の視点で物語が進むので、全体としてコミカルに、楽観的に読むことが出来ますね。盲点な視点で楽しく読ませていただきました。
先生は昔、やれやれ系のラノベの主人公だったのでは!?と余計なことも考えてしまいました(笑)
黒板のアンサーもまさかの先生からの添削。夏男君も、先生からのエールで良い感じに肩の力が抜けて頑張れたのではないでしょうか。
とてもよかったです^^
作者からの返信
感想有難うございます。
ああ、確かにこの先生はラノベやギャルゲ―の主人公が先生になって中年になったら? というモチーフで生まれそうなキャラクターですね……盲点でした。いい突っ込みだったと思います(笑)
コメント有難うございました。
明日の黒板への応援コメント
拝読しました。企画からきました。
企画趣旨に添いまして、印象深かったところと、こうしたらどうかな?というのを。。。
良いなぁというのは本当に多くて。全体の中で先生の性格が微笑ましく、いい味を出していました。その仕草や心象描写が印象深かったのですが、特にこれ。
「なるほど、高校卒業したから大人の仲間入り、物分かり良くなる事が大人ってか?」
心に留めたい一文です。
偉そうに自己棚上げで申し上げれば、少し読みにくいところがありましたの句読点などに工夫をされては。
「俺は若い女の泣きそうな声音で響き渡る悲しみに彩られた声を無人だと思っていた教室から聞く。」など。。。
楽しく拝読しました。ありがとうございます。
作者からの返信
感想有難うございます。
一度、訂正しましたが我ながら装飾華美ですね……出だしなので気張りたかったのですが、泣く泣くシンプルにさせて頂きました(笑)
なるほど、そこが食い込みましたか……今後、色々な話を書く時のとても良い参考になります。
有難うございました。
明日の黒板への応援コメント
この度は自主企画にご参加頂きありがとうございます。
まさかの先生目線。素晴らしい着眼点ですね。テンションあがります。
>「想いは置き去りにするものじゃない。届けるモノだ。例え、叶わぬ想いであったとしても……それが本物だと自負するならな」
「夏男、国境は越えられない壁じゃない、越える線だ。お前が天井の高さを意識するには若すぎるさ」
ここらへんが先生としてとても素敵だと思いました。核心をついていると思います。私も学生の頃、そんなパワーワードで導いてくれる先生と出会いたかったです。覚えていないだけかも知れませんが。
もったいない所のお話です。
>俺は若い女の泣きそうな声音でそう声を張り上げる声を無人だと思っていた教室から飛び出してくる涙を流す少女を目撃する。
冒頭のこれ。ラノベらしく勢いにのった続き文を最初に持ってくるというインパクトある作戦なのだと思うのですが、ちょっと読みにくいです。工夫の余地がありそうな気がします。
そしてこの最初の一文が、これを「読む層」と「読まない層」に分けてしまっているんだと思います。もし半数の人が読まない層なのだとしたら、あまりにももったいない。
ラノベ風であり、キャッチーであり、インパクトもあって、わかりやすい。
けれど、読みやすく、「え、どうしたんだろう」と感心を引けて、ラノベを読まない層でも興味を持てる。
そんな一文にする事ができれば、この作品の存在感がぐっと増すのでは無いでしょうか。そんな風に感じました。
最後に、企画に参加くださりありがとうございました。生徒達の青春を教師の目から見る。素敵な提案を頂きました。
作者からの返信
感想、指摘有難うございます。
指摘箇所は確かにそうだと思います。1時間で書き上げた急ごしらえで雑になってました。
簡単にではありますが修正をしたので多少は緩和させられたかな? と思っております。
着眼点を褒めて頂けて嬉しく思います。
あの企画内容を見させて貰った時、当然のように夏男、春子視点の話も考えました。
しかし、他の人も必ずするだろうし、面白くないかな? と思い、次に春子や夏男の友達も考え、二人を繋ぐ役目の視点も考えたがこれもありきたり……
なら、夏男の母親というのも考えましたが距離感が近く、特にこういう事を母親に口を出されると反抗するのは必至、話を発展させるのが難しい、長編で高校入学当時ぐらいから始まるなら出来なくもないが……今回は無理。
程良く離れた距離で……じゃ、先生。
しかも卒業式の後という事もあり、儀礼的ではない本当の意味で教え子に送る最後の言葉『ラストプレゼント』というコンセプトで書かせて貰いました。
なかなか楽しかったです。
また機会があればよろしくお願いします。
明日の黒板への応援コメント
拝読しました。
いいですね、この先生。
夏男の前ではカッコよく決めれたのに、教頭には頭が上がらない。
カッコよくなりすぎていない点が、リアルな描写でとても良いなと思いました。
何よりも、企画がはじまってから数時間で、この構成を思いつかれたことに感嘆いたしました……。
素敵な短編、ありがとうございました。
作者からの返信
感想有難うございます。
格好いいだけでは伝わらない味を楽しんで貰えたようで嬉しく思います。
時間ですか、私は普段からプロットというものが無い状態で書いてますので慣れでしょうか?
プロットがどんなのでどう作るかも知りませんので。
読了有難うございました。