活動報告⑤
お久しぶりです。ゆあんです。
この度は更新が滞ってしまい、大変申し訳ありませんでした。
心配をかけまいと事情を説明すれば、余計に心配をおかけしてしまうと思い悩んだのですが。
この度、実家の愛犬が老衰により息を引き取りまして。
それに加え、骨折により蓄えた仕事が襲いかかって来まして、自宅のPCを開くことすら無く、という状況が続いておりました。
現在は全て処理し、日常を取り戻そうとしております。
ご心配とご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ありませんでした。
時間が足りないと人並みの愚痴をこぼせる程度に元気に生活しております。
その中で皆様の作品を読むのが楽しみでした。
今後とも何とぞ、よろしくおねがいします。
さて、今回も拝読履歴と作品のご紹介。大変ありがたいことに登録作品も増え、どれから読もうか迷っていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。そんなときは下記URLからどうぞ!
◾️すばる 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887217137
実にエレガント。本作の春子と夏男には素敵インテリなキャラクター付けがされており、それに纏わるエピソードがとても素敵。物事をどう捉えるかが大切と言う事を学びながら、等身大の青春が眩しい。
数学にロマンスの要素を見事に取り入れ絶品のカクテルに仕上げています。
◾️紅葉 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887209864
みずみずしさをそのままパウチしたような、そんな青春が詰まっています。心が若かった時、時に恋愛は人生の全て。そんな等身大の心が、詩的な文体と共に描かれています。
嫌いな季節、とこの物語をうまくかけたフレーズが、心に残ります。
◾️アルトットン 様
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887207763
ずばりこの作品のポイントを上げれば、恋心を抱いた理由が明確に描かれている事です。それは事象では無く、ある条件を満たしたから、と言うのがポイントで、私はとても共感しました。
また距離感が近いが故に難しいこともある。
そんな事を、夏男から教えて貰ったと思います。
やはり皆様、王道を突き進めながらも、ハッとするアイディアを差し込んでくるあたりが流石の作者様達です。
キャラクターに一花持たせる、ということはどのお話でも重要です。キャラクター文芸が未曾有のブームを迎える今、そういった着想を学ぶ良いチャンスになるかも知れません。
それでは、また。
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