第10話 やることがないときに何をすべきであろか?
仕事の日は仕事をすればいいけれども、休みの日が3日も続くとやることがないんです。
大学生のときは2か月もの夏休みを無為に過ごした記憶があるけれども、今だったらネットフリックスで延々と映画とドラマを見ているかもしれない。見てればあっという間に一日が終わるから。
社会人になってからはネットフリックスも入っているしAmazonプライムにだって入っているので映画やドラマは山の見れるのだけどどうしてもそれじゃない何かをしたいと思ってしまうです。
例えば土日休みだとして掃除洗濯は土曜日に終わり、映画かゲームをする。あと本も読めるかもしれない。そうすればあっという間に夜で土曜日が終わる。
次の日、日曜日だ。
朝起きて、朝食を食べて映画を見る。毎日ゲームをするほどの興味はなくなり、時間つぶしのように漫画を読んでいると昼になる。そうなるとあと6時間何をするかで困ってしまう。
今まさにこの状況である。
実を言えば積みゲーや積み本はそこそこあるけれども読み気力がわかない。6時間を有意義に過ごしたいという気持ちわいてくる。そうなるとせかされるように6時間を使いたくなる。
でも、毎回出す結論はあと2,3日休みがあれば旅行に行くのにと思いつつ日がくれる。実際のところやっても十分に有意義なことはできると思うべきなんだとおもう。
今この文字を書いている行為も人の見せるというよりも自分の思考を文字にしているだけであり、私の思考がどれだけ整合性もなく飛躍しているかが後から読み返すとわからうのが面白いのでやっている。
少しの時間があれば有意義なあことができると思う反面で、人生には特に意味もないので時間つぶしをしているだけという考えもできる。もしかしたら人類の中で意味のある人生を生きている人も少数はいるかもしれないが、人類の大多数はその人がいなくても代わりの人がいる仕事をしているし、なんならいないほうが周りの人が良い仕事をする場合もあるのじゃにだろうか。
世の中の本とんどの人はテスラーやダヴィンチのようになれないと思うべきで人生は暇つぶしなのだから有意義な過ごし方を考えずにダラダラと生きるべきなのかもしれない。
世界には常に新しいことへの挑戦をする人もいるようではあるが、人間は環境が変わることは好きだが、自分が変わることは嫌いな生き物なので日々同じルーチンを繰り返す生き方も悪いものじゃないんじゃないだろうか?
世の中には自分の行動をタスクで日々同じように行動する人がいるように自分の変化をできるだけ少なくして判断をしたりすることを減らすことが幸せになる方法のような気がしてきた。
しかし、今の大学とか2か月の休みがあればひたすら映画を見られるとか幸せだな2か月2千円でネットフリックス見放題てうらやましい・・・
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