マンネリなんだよな~、マンネリ

最近書いてるものが全てマンネリに思えてくる。


いや別段、悲観的になってるわけじゃなくて、なんなんだろう?


なんか地面にスコップ刺してただ土塊を放り投げてるだけというか、ガムシロたっぷり入れたアイスコーヒー飲んで「甘~い!」とか言ってたら、実は底に溜まってたガムシロ濃い部分だけ飲んでたみたいな。


妙な肩透かし感がハンパない。


いや書けますよ?ちゃんと展開も浮かぶし、オチも考えてますよ?


でもなんか高揚感がないんだよな~。


鬱ってる時の何も浮かばない状態とも違う、平坦なんですよ平坦。


妙に冷静というか冷めてるんだよな。


気分はアットホームパパな感じですわ


「いやあ~よく来たね、ゆっくりとくつろいでいきなさい、ははは」


ちょび髭生やしてパイプ咥えながら笑顔で娘の彼氏を迎える父親な自分になってるんだよね。


『おいお前、娘ともうファックしたのか?どうせファックするなら秒速ピストン10連発かませるくらいにガッツリやってみろ!』

んなことを言うような親父みたいな感じで行きたいんだけどね。


んでもって娘も『もうお父さんったら~!大丈夫、○○君は私の心も身体も貫いちゃうぐらいパワフルよ!』とか返して貰いたいね。


お母さんもそれを聞いて『あらお父さん、最近は小手先フィンガーで誤魔化してフィニッシュはナマコ状態じゃないの』とか言われてさ、お父さんも熱くなっちゃって『な、何を言ってるんだ菜津子!お前だって十本の触手で責められてるみたい~とか言ってたじゃないか!』そんでもって当の○○君も冷静にお茶でも飲みながら『安心してくださいお父さん、触手程ではないですが、僕も右手クイっだけで□□ちゃんを自由にイかせていますよ。アヘッとフヘッと……ね』


○○君がそんなこと言うもんだから、お父さんもお母さんも娘さんも四人で朗らかに笑っちゃう。

そんな日曜のお昼過ぎなひととき。


つかおれ何言ってんの?


夜中…というかもう朝方にこんなこと考えてるのは我ながらおかしいと思います。


でも一番駄目なのは無表情でこんなことを書いてることなんだけどね。


マンネリだな~。マンネリだわ~。


やはり一度今までとは違う感じのを書いて、発想の視点を変えるかいっそのこともっと不健全でドギツイのを書いて発想の限界一点突破するしかないのかな~。


どちらにしろ早く抜け出したいわ、この状況。


とりあえずもう寝ます。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る