恋の夢物語

サイトゥー

恋の夢物語

ある日、私は仲が良いめぐみと話していた「今日メグの塾の無料体験があるから来ない?」と聞かれ「うん!行く」と言った。

放課後、私はめぐみと塾に行った。「あ!重松は有田と松原を誘ったんだ〜」「お!益永お前は齋藤か〜。終わったら俺ら一緒に帰らん?」「「賛成!」」

塾が終わって私達5人でコンビニによった。私は親に頼まれたことをしている時に重松くんが私の隣に来て

「ねぇ、このカード齋藤にめっちゃあうんだけど」それはミッキー型で女の子向けの感じのカードだった。でもこれは他のカードより少し高くて「私はいいかな...』って言ったら「俺半分払うから」って言ってくれて結局彼が半分以上に払ってくれて「ちょっと返すよ?」「いい」って言った。

皆で帰って私の家の下に着いて皆解散した。私も帰ろうとした時、重松くんが「齋藤」と呼ばれた。「俺、そう言えば今日中に話したいことがあるんだけど...」って言われて「何?」と言ったら「俺、お前の笑顔とか優しいところとか好きで...」「何急に」「俺、お前が好きなんだずっと前から。だから俺の彼女になってくれないかな?」と言われ少しびっくりしたけどまだ分かんなくて「ごめん、答えるのにちょっと時間下さい」と言った。

次の日、私は一番に信用できるめぐみに言ったそしたら「で!?返事は!?」「『ちょっと時間を下さい』って言った」

もうそろそろ修学旅行

なのに私の頭の中はこの間告白された時のことで頭がいっぱいぱい。(修学旅行の自由行動の時か夜の自由時間の時に返事しよう)

修学旅行前日の夜

私は胸をドキドキさせた(どうしよう...どうやって返事しよう)

修学旅行当日

学校に来ている観光バスに乗り込み「めぐみ、おはよう」「おはよう!これが返事するチャンスだね!」と言われてますます緊張して来た。(1泊2日だからちょっと考える余裕があるよね?)

まずは千葉に行ってディズニーランドについて自由行動。めぐみとめぐみとジェットコースターに乗ったり期間限定のスイーツを食べたりした。「そう言えば、今日の夜の自由行動の時にしたらへ ん じ」「んーどうしよう」

時間になってバスに乗り込み私達が泊まる旅館に着いた。もう夜だった。ご飯食べたりお風呂に入ったりして部屋に戻ったら一通のメールが来た。重松くんからだった。『今から空いてる?階段下で待ってる』と言うメールが来た。

階段下に行ったら重松くんがいた。「へ...」「返事なんだけど言っていい?」私は彼が話そうとしている時に話した。「よかったら私の彼氏になって下さい」彼は嬉しそうな顔で「ありがとう」と言って私達はそうっとキスをした。

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恋の夢物語 サイトゥー @makoto0906

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