【バラエティ】 『プレバト!』の夏井先生の俳句査定
「プレバト!」こと、「プレッシャーバトル」の名コーナーといえば、
「夏井いつき先生の俳句査定」
だろう。
本当に勉強になる。
「ああ、この描写は頭にくるのか」
「季語が主役になるってこういうことか」
と、いいケースとダメなケースを両方見せてくれるので、参考になる。
センスのない作風として、
「気取っている」
「複数のテーマを詰め込みすぎ」
「季語を大事にしていない」
という感じのものが、酷評されている印象を受ける。
俳句を描くトレーニングは、実際に「わかつき ひかる」先生の小説
講座でも行われた。
オレは全然ダメだった。
わかつき先生からは、「擬人化はダメよ」という査定。
オレもめちゃめちゃ参考にしている。
どうすれば余計な説明を省けるか。
どうすれば、情緒ある作風になるか。
そういう文章の細部まで、こんなに短い描写で勉強ができる。
大御所の句がシュレッダーにかけられる場面が一番楽しいけどね!
今週も最高の撒き散らし具合だった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます