【バラエティ】 『プレバト!』の夏井先生の俳句査定

「プレバト!」こと、「プレッシャーバトル」の名コーナーといえば、


「夏井いつき先生の俳句査定」


 だろう。


 本当に勉強になる。

 

「ああ、この描写は頭にくるのか」

「季語が主役になるってこういうことか」

 

 と、いいケースとダメなケースを両方見せてくれるので、参考になる。


 センスのない作風として、


「気取っている」

「複数のテーマを詰め込みすぎ」

「季語を大事にしていない」


 という感じのものが、酷評されている印象を受ける。


 俳句を描くトレーニングは、実際に「わかつき ひかる」先生の小説

講座でも行われた。


 オレは全然ダメだった。

 わかつき先生からは、「擬人化はダメよ」という査定。


 オレもめちゃめちゃ参考にしている。


 どうすれば余計な説明を省けるか。

 どうすれば、情緒ある作風になるか。


 そういう文章の細部まで、こんなに短い描写で勉強ができる。


 大御所の句がシュレッダーにかけられる場面が一番楽しいけどね!

 今週も最高の撒き散らし具合だった。

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