『パワードギア』は、異星人の侵攻にロボットで立ち向かうベルトアクション。

　敵ロボットを倒すと、武器を落とす。

　ドリルやビームソードなどを腕にハメて、自機を強化していく。

　たいてハズレはないが、無難はドリル。

　中でもビームソードはお気に入り。切り捨てると真っ二つになる演出がある。これが素敵。

　弱いけど、掴んでモグラたたきのように敵を地面に叩きつける組付き系アームがあったりする。これはツボる。

　肩にはミサイルやファンネルなども付けられる。

　キャラの印象は弱いが、ベルトアクションとしての爽快感は随一かと。

　敵味方共にロボなので、爆発音がストレス解消にいい。

　パワードギアは、『サイバーボッツ』というゲームで格ゲーに。

　格ゲーなのに、ファンネルなど飛び道具の弾数無限とかある。弱いが、牽制にはバッチリ。

　こちらは、キャラがいい。

　デビロット様とか、最高に好き。

　弱いけど好き。ずっと使ってる。

　実は元ネタは「アリーナ姫一行」らしい。

　しかし、誰も気づいてくれず「タイムボカン」シリーズの三悪と思われていたとか。

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