無職からわずかにステップアップした話

更新してない間、わりあい平和に過ごしていたのですよ。

なぜなら私が将来の道筋をやや立てたから。


スキルを身につけ、社会復帰への助走(集団行動とか、毎日同じ時間に起きて同じ場所へ通うとか)に丁度いいかと思い、職業訓練に通うことにしました。

やむをえない事情がない限りは出席をすることで、補助のお金がもらえるという、全然違うけど学振を思い出す制度です。もう少しモラトリアム(?)


で、まあ、平和だったのですが、

一回落ちたんです。これ、試験があって。


思えば今までの人生大切な試験は第一志望に受かったことがない。

高校も落ち、大学に至っては一浪し、二回目の大学受験では私立(人はこれを滑り止めと呼びます)全落ち。滑り止まらない。誰がスベり知らずのうりごえさんや。

母校の後期試験の形式が特殊で点数差が付かないため、ほぼセンター試験の点数のみで決まるという形式で、なんとか受かったのでした。センター5教科7科目84%くらい取ってても、そういうことになる。全体的に人生の詰めが甘い。


文章書いて暮らしたかったのでは?と覚えてらっしゃる方も居たり居なかったりするかもしれません。せやねんけどな。

職業で文章書く仕事が合わなさそうなものが多くて、ワークライフバランス重視で就職出来るように頑張ろうか、どうしようか、です......。

この期に及んで!と怒られそうですが、今回の就労相談期間で、「ああそりゃそうだわな」と一番腑に落ちた言葉は「やってみるまで向いているかは分からない」です。

確かに~。


あとは、コンプライアンス、特に労働基準法を遵守しており穏やかな人間関係の築ける会社に就職したいです。

それこそ行ってみるまで分からない・・・・・・。

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