人生は障害物競走4

引越した次の日にホームシックを発症し、そのまま38°C台の熱を出した瓜越です。

皆様元気にお過ごしでしたでしょうか?

瓜越は元気ないです。二人暮らし難しいです。お嫁行きたくないです(弱気)



義母になる人エピソード、引越しの時も面白かった(?)のでまとめていきたいですね。


「あなたを産んで育てた人なんやから、それだけで尊敬出来るよ」


なんて、初めてご挨拶に行った時の私ってばピュア〜。

そんなだから会社でいいように搾取されて我慢出来なくなるんだ。


ま、緊張してらしたんだと思うんですが、

「うちは小さい頃から海も山もあちこち連れて行ってね」

「古真ちゃんは海とか行かないの?」

「そうなのよ〜アルゼンチンから帰ってきたらこっちの肉は美味しくないって……いい肉食べさせてるのよ?国産の。」

「うちは全てを与えてきましたから」


だいたいこんな感じです。

我が家での夫になる人のあだ名は「全てを与えられた男」です。かっけぇ。


全てを与えられた男、看病スキル与えられてないみたいでお米の炊き方とか、食欲無いのに昼ご飯のメニューどうしよ?とか食べたらそう時間も経たないうちに晩ご飯のメニューどうしよ?とか聞いて来はります。

知らんがな(クソデカため息)


書いてたら冷静になって、「何やったら食べられそう?という意味だったのかな?」と思わんこともないですけど、多分違いますね。

(冷蔵庫の中身思い出しながらオムライス提案&説明したらチャーハン作るわ!と言われたので。決まってるなら相談する体を取らなくてよろしい。)


義母になる人、一切の悪気を感じないんですよね。だから何という話でもあるんですけど。

でもうちの母はきっとちょいちょい傷付いたと思う。あなたは、一生懸命三人育てたことを誇りに思えばいい。


そんな感じで、両者痛み分けな感じで顔合わせは終わったのです。

あんことココナッツミルクという絶対食べられないデザートで〆たのです。



義母になる人「ちょっと並んで写真撮らせてね〜あらなんでかな、古真ちゃん絶対目つぶるわ」


兄2「俺の時はバーガーキングでやる」


とか、その他の面白もあったので、また機会があれば。


次回引越し編(義母になる人が面白い)

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