離職のお話をもう少しだけ。
男女が逆ならめちゃくちゃ怒られるではきっと済まなかっただろうなあと思う。
一緒に住み始める二週間前に突然の離職。そもそも共働き前提なので、本当に怒って、図ったな!とか、言われても仕方ない案件やけんごめん勘弁離縁。
そもそも新卒就職も失敗して今回二度目の離職である。何のスキルもない……と言うほどでもないけれど、業界も業種も変えたいので恐らく難航するであろう就活。それでもまあ、怒らず私のようなものがどうすれば社会に適応してお賃金を貰っていけるかを一緒に考えてくれるあたり頼りになるなというか、神か仏か。
とは言っても、たぶん家計の殆どを折半する、ということでその落ち着きは成り立っているのかもしれないのですがね。私の倍稼いではるけど。
いや今私無職やから収入ゼロになに掛けてもゼロやね、HAHAHA笑えねぇ。
そうなんです、家計。
必要なお金を出し合ってあとは各々自由にする式になりそうです。ほーう?じゃあお金さえ入れてればあとはどうしたって構わない訳ね?みたいな感じで辞めたというのもちょっとある。何故なら一生物語を紡いで生きていたかったから。お休みが少ない等々で、どんどん書けなくなるのを仕事のせいにした訳です、私。
使わない能力は衰えていくじゃないですか。筋肉と一緒で。生きてる時間のたくさんを仕事に使うなら、もっと夢中になれることがしたいなって青いことを思いまして。(あと生命の危険を覚えたので。)
夫になる人に金銭的に頼るつもりはそんなにないのだけれど(夫婦なのに?と言われると、そうよねぇ、とは思う。でもまあ本当の男女平等かなぁとも思う。例え性別で就活やお賃金格差があるとしても)、それならそれなりの自由を謳歌しようと思いますの。
それはそうと来週は両家顔合わせ(兄が初めて夫になる人に会うよ!)なので、食品が飛ばないといいなぁと思います。(前科持ち)
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