第6話 物には住所がある。



昔、雑誌かテレビかで拝見した方が「物に住所を作ってあげる」とおっしゃっていて、

すごいその表現が素晴らしいと思いました。


郵便局に手紙が届いたら、その手紙はその人の家のポストに入ります。

それと一緒。

物には全て置き場所を作ってあげて、

使ったらそこに戻してあげる。返してあげる。


その置き場所、定位置こそが、

その物の住所になります。


置く場所が決まっていれば、その物には戻る(返る)場所がある。

使ったら、出したら、そこに戻してあげる。

それが体にインプットされてくると、そこに戻したくなりますのと、

置く場所が決まっていれば戻すのもラクです。


だっていつものところに戻してあげれば、部屋は片付く。

とても簡単ですよね♪


大体の場合「定位置が決まっていない」、

それが部屋が散らかっていく要因になります。



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