朱々の夢日記

2022.1.8.頑張れレオン！

なんか、雨がパラパラ降ってる。

外に、元同居人Ａ、あとＢもいたかもしれない。

謎解き とかって言って、

お店言って、外出て、なんかやるサービス？

みたいなのがあるけど

あんな感じなのかな。

スマホで

カメラを通して見て、

景色に光の結晶みたいなのが、見つけられる。

…

それは、バンドとか歌手なんかの

『カケラ』で

私たちはそれを集めるのが

目的らしかった。

エリアで

どんなカケラが見つかるのかは

分かれてて。

一つのアーティストに３つぐらいあるみたい。

雨だからか

客？

ライバル？　たちはぜんぜんいなくて

ああだこうだと

特別盛り上がるわけでもなく

カケラを集めていった。

「つぎどうしようか」とか話してて

エリア案内の看板を見ると

ディズニーのアラジン？　とか

そういうエリアがあって、

「このエリアにイエモンは無いだろー」とか

なんとかって話して。

〜〜〜、

で、場面は変わって

なんか殺し合い

夢を見てるカメラも変わったかな

さっきまで主観だったような

今回は、映画的、

俯瞰とか、アップとかある、。

映画『レオン』のジャンレノがいた。

てか、たぶんレオン本人だった。

レオンは、何十人といる軍隊？　殺しの組織？

みたいのと戦ってた。

で、私はレオンの仲間というか

そもそもレオンだったのか、曖昧

レオンは敵の武器を奪いながら戦って

多勢に無勢の状況をなんとか頑張っていた。

レオン、頑張れ！

でも伝説の殺し屋も疲れてきて

（疲れてるんだよね、と私はナレーションを入れた

　そりゃそうだよ、とレオンをかばった。

　戦闘じゃなくて視聴者に対して。）

どっかのオフィスみたいなとこ、

二、三列、デスクが並んでる。

四面ある壁の、一面はほとんどガラス窓で、

そっちの方から敵がどんどん来る。

ガラス窓に向かって、左の壁、

の、左端のドアからも、たまに敵が来る。

頑張ってレオン！

その辺に落ちてる銃、

二丁持って、バンバン。

外れる弾が多くなってくる。

レオンも傷を負ってヘトヘトだ。

窓から爆弾が投げられる。

そこでたぶん私、が、

それをひょいと取って、窓の向こうへ投げ返す。

ボール遊びみたいなやりとりが続いたけど

向こうも精鋭揃いだ。

オフィス内で爆発。

私はデスクに隠れたけど

部屋じゅう黒煙やら、チリや埃で、

明かりも壊れて、暗くなった。

窓の方から、慎重にオフィス内をうかかう影。

さすがにレオンも死んだろ

と、いう感じの空気になる。

巻き添えにされた仲間もいるだろうに

冷血なやつらだ。

私は、自分の爆弾をこっそり投げようかな

とか思ったけど、

逃げたかった。

レオンはどこだ？

カメラがグッと真上を向いた。

天井に埋め込むエアコンか、

通気口か、

なんかそんなとこがガバッと開いて、

逆さまになったレオンが手を伸ばした

で

「お前は仲間じゃなかったのか！」

的なセリフを言って、カメラ？　私？

を引き上げた。

うまく逃げたらしい２人。

いつのまに外だよ

みたいな感じで、

建物の外

夜だ。

鉄骨、鉄骨、錆、

高いところ、

まだ敵は気づいてない。

レオンは「急げ」的なことを言って

エレベーター？　荷物用のリフト？

みたいなのを操作して、

で、２人で上に上がった。

でも、一緒にいた、

(私じゃなくて、、なんか仲間) は、

実は裏切り者？

みたいな感じになった。

ふっとシーンが飛ばされて、

その裏切り者の血がびちゃびちゃと

鉄骨とかに注がれるカットが挟まれた。

……

建物から遠くへ逃げよう。

大きな壁、鉄の門をよじのぼる

目の前は広場になっていた

壁には、侵入者用の、銃器がついてる。

誰か広場にやってきた。

仕事も家も無くした……人だった。

銃でめっちゃ撃たれてる、を上から見てた

レオンどこいった？

銃に注意しながら、広場へ飛び降りる。

硬い砂地だった。

銃撃から、なんとか逃げた。

あまり裕福じゃない、街並み

住宅街、

公園のわきあたりで

一緒に逃げたさっきの広場の人と話した。

「何もかも失ったけど、でもこの子だけは守ったわ！」

と胸に抱いた赤ちゃん？ を、

寒さとかから守るように更に強く抱いた

若い時の吉永小百合みたいな女優だった。

なんか無理やりハッピーエンドになった感じだな、

って感じで、なんか終わった。