敬称略ですみません

 どうやら私、小説が読めない病にかかってしまったようです。


 発端は、新作をどういう文体で書くか?ってところから始まりました。

 自分の理想に近い文体を参考にしようって思ったんですけどね。

 どうも、どれを読んでも何か違うな……と思ってしまって。


 

 何でこんなに文体にこだわっているのかと申しますと、カクヨムのハウツー系エッセイで人称についてすごいガッツリ定義されている方がいらっしゃいまして。


 三人称視点は主人公の心の声を書いちゃいかん! 一人称で自分の行動をわざわざ解説するとかおかしいだろ!! みたいな事が書いてありましてですね、私すっかり頭が混乱してしまったんですね。



 その後も色々と読んでみたところ、私の中では「読者さまが混乱せず読めるなら多少のことは目をつむる」っていうのが結論になりました。

 書きやすく読みやすいのが一番ですね、やっぱり。



 そんな感じで新作の設定は徐々に固まってきました。しかし、肝心なバトル要素が現段階では全く入っていないっていうね。

 このままだと、ちょっと不思議な能力を持った女の子の日常話になってしまいそうです(笑)

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