第101話 JR四日市駅と近鉄四日市駅。

 そして国道23号を北上しながらバイクで三重県北勢地区を快走した。

 国道23号を北上しながら走ると非常に改装に走れる状況に私は非常に感激する状況だった。

 そしてこの23号にはある特徴があった。


 …国道23号を走ってみると長い平地を頻繁に走れるようで何よりだな。


 この道は非常に平坦で規格が良い道路が非常に多い。

 そう思いながら私はバイクで北上しながら四日市へと向かっていた。

 四日市まで行けば駅の様子が大きく変わるから猶更だと思いながら。


 …JRや近鉄の四日市駅にそれぞれ言ってどういう状況なのか非常に確かめに行こっと。


 そう言いながら、この楽な道を非常に走れる状況を繰り返せば非常に良い方向ん行けると思った。

 そして国葬23号の風景を見ると田んぼと市街地を繰り返す風情が非常に多くあり、夏場で走る時は熱さを除けば非常に改装できる状況の上、平坦な道が多く非常に走りやすくて快走できる。


 けど、夏場は熱い。

 加えて、バイクを走っている以上、それを防ぐ上でも体を冷やす冷却材を用意しなければいけないのも事実だった。

 出なければ間違いなく熱中症で倒れて事故を起こす可能性もあるから猶更だと実感した。


 そう思いながら私は国道23号を北上し、鈴鹿川を超えた瞬間に四日市へと入っていった。

 そしてJRと近鉄の四日市駅まで後、少しだと実感した。


 …ようやく四日市へ突入したか。後、少しでJR四日市に到着するな。


 そう思いながら私は四日市市入った事で非常に嬉しいと思いつつ、これから国道23号を更に北上する事にした。

 国道23号はJR四日市駅の東側にあり、JRは高架化された影響で利便性が非常に向上されている。

 なので、JR四日市駅は国道23号からでも見える位置にあると思った。


 そして四日市市に入ると田んぼから向上地帯へと突入した雰囲気になり、四日市がいかに工業都市で成り立っているのが良く分かる状況だった。

 それから、内部川を超えて陸橋を超えるといよいよ四日市市街地へ入った状況になり、いよいよ四日市市街地へと突入する印象で何よりだった。

 そして、工場が並ぶ町を通過する故か大型トラックが非常に多く通る状況に本当にトラック街道になっている事を改めて痛感した。


 確か、大里町交点から国道1号から合流したトラックも多いから猶更、この町の変化に驚かずにはいられないと思うとそれだけで非常に自分でもこの変化を肌で感じらずにはいられないと改めて感じた。

 やはり国道1号と合流する区間から車の流れが大幅に増えている事は恐らく三重県内の国道1号がそれだけ良くなかったことを意味するのは確か。

 だから国道23号を経由で国道1号のバイパスがわりに使われるのも非常に納得がゆくものだと実感した。


 そして海山道一丁目交点を過ぎると近鉄名古屋線の上を通過している状況を過ぎ、同時にこれは近鉄とJRと近い場所で交わる意味でもあると思うと非常に納得させられる案件で非常に理解できた。

 そう思いながら私は後少しJR四日市駅に到達すると思いながら、北上した。


 そして四日市の長い陸橋を走り続けると本当に上から関西本線や近鉄名古屋線。

 挙句の果てには四日市貨物線などが見えてこの陸橋をバイクで走ると三重の鉄道の変化を良く実感させられる案件で非常に面白いと理解した。

 それから私は、この長い陸橋を降りるといよいよ関西本線が左手に見えてきた電気機関車も旅客列車も頻繁に来ている状況が非常に見えてきたと感じ、いよいよ本線格が見えてきたんだなと改めて思った。

 以前は機関車はディーゼル機関車しか来てなかったのに現在は完全に電気機関車も電気式ディーゼル機関車も多く来ているから猶更、関西本線が変貌したのだと実感してきた。


 そして西末広町を通過してその先にあるJR四日市駅東口交点を左折し、JR四日市駅に突入した。

 JR四日市駅を見ると依然と異なり高架化され、現在は大型バスが大量に走っている状況は間違いなく大きな発展に繋がっているのと改めて感じた。


 何より以前のさびれた地上駅と異なり利用者が大きく増えた影響で近鉄が5万人を維持しながらもJRの方も3万人の乗車人員を超えるなど、JRの利用者が増加が確実に起きている事は間違いないと実感させられる案件で非常に納得がいく状態で何よりだった。

 そう思いながら私はこれからJR四日市駅を通過して大鳥を経由しながら近鉄四日市駅まで向かう事にした。

 そして国道1号交点等をそのまま直進し、近鉄四日市駅まで到着するとやはり近鉄の方が発展したとは言え、以前よりは近鉄駅の求心力が落ちている事は否めないじょうきょうは確かなのだと実感した。

 何よりJRの利用者が増えた事で近鉄の利用者が増えたとは言え、JRの利用者も大きく増加した事で近鉄も決して油断できない状況になっている事は間違いないのはだれしも判っているから当然だと実感するのは当たり前だ。

 JRの利用者が増えたとは言え、現在も四日市市の中心は近鉄四日市駅なのは町の発展ぶりからはっきりと分かる。

 いくらJRが発達してもJRは通勤客が多いから近鉄みたいな繁華街が形成されにくいのは当然だと。


 そう思いながら私はこの変化を感じ取りながら近鉄駅の求心力低下よりはやはりJR駅の求心力向上の方が大きいと理解できた。

 何よりJRの方が駅数は少ない市、現在は8両編成の列車が筆記なしに走っている他、貨物ターミナル駅はJRの特権だと理解するとそれだけで非常に大きな変化が来ているのだと改めて感じらざるを得ず、やはり近鉄の利用者が増加した事でJRの求心力は間違いなく低下しているのは確実だと理解できる状況だった。


 …JR駅の利用者は大きく向上したからこそ近鉄駅の求心力が間違いなく低下しているのは事実で、更にJRは貨物線があるから貨物ターミナル駅が筆記なしに走ってる状況で間違いなく近鉄駅の求心力が低下しているのは間違いない。だから、JRの利用者が増加するのも非常に分かる気がした。


 そう思いながら私は近鉄駅の求心力低下は相対的であり、JRの求心力向上は絶対的だからそういう風になったと思いつつ、近鉄四日市駅周辺で駐車場を探しながら近鉄四日市駅の様子を観察しようと思った。

 そうする事でJRと近鉄の違い。

 JRが近鉄に負けない駅へと利用者が大幅に増えた現状。

 そして利用者が増えた事で市の流れが大きく変わった事を理解する上でも市内を散策しようと思った。

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