第100話 伊勢線で利便性向上。
そしてこれから津駅から伊勢線に沿ってバイクで走る事になり、私は伊勢線がJR幹線に変わった状況に非常に気になっていたのでその件を含めてバイク旅をしようと思った。
なぜなら、伊勢鉄道がJR化され伊勢線になった状況を考えるとそれだけで非常に大きな変化を感じ取りたくなるからだ。
そう思いながら、これから私は伊勢線へ向かう旅へと向かっていた。
そして津駅を出発した後、これから津駅入口交点まで向かい、そこで左折した。
左折後はこれから四日市まで北上する事しながらバイク旅を楽しもうと思った。
そして北上しながら周辺の景色を感じながら、走り続けてみた。
始めは伊勢線と近鉄、国道23号が比較的な離れている状況から、国道23号を走っていても近鉄は見えても伊勢線は遠いなと感じた。
しかし、近鉄の白塚駅付近から伊勢線と近鉄が競合する姿見られたのでこれでJRの車両が見られると思った。
そして
こういう需要作りが出来ているからこそ利便性が大きく増加しているのだと改めて理解した。
当然ながら、河芸駅から発車する区間快速を見ながら、国道23号を北上していた。
途中、信号の繋ぎの影響から区間快速の315系に抜かされたけど、暫くして伊勢線が国道23号から見えなくなった後、近鉄側には海が見える状況で大きな変化があった。
そういう意味を考えるとJRの方が山側を走り、近鉄の方が海側を走っているのだと改めて理解した。
だから伊勢湾台風で被害にあった時はここを修復と同時に標準機に変えた経緯もあるのは非常に納得できる側面があると実感した。
それを桑名駅から大垣駅まで標準軌化して大垣駅~伊勢市駅の利便性も上げれば更に良いなと思う時もあるけど…。
それから磯山駅交点に近づいたのでそこを左折した後、暫くして栄小学校西方交点を右折。それから稲生四丁目交点を左折した後、暫くして伊勢線鈴鹿サーキット稲生駅に到着した。
そして伊勢鉄道時代に比べるとかなり大きなターミナル駅になった状況を見てこれは間違いなく大きな変化だと実感させられた。
だから私はこの変化を感じるだけで非常に自分でもこの問題を冠下させられる状況が非常に募っていたと思った。
「成程。ここが、鈴鹿サーキット稲生駅なのか…。以前よりも確実に発展しているし、かなり利用者が増えた気がする…。」
そう思いながら、この駅の発展が非常に多いなと感じながらバスロータリーの広さや本数の多さを改めて実感させられる状況で驚いた。
確か、ここが鈴鹿サーキットの最寄り駅だけれど、徒歩で20分以上かかる通り、鈴鹿サーキットはここから更に奥にあるのは事実だ。
だから、伊勢鉄道時代は非常に利用者がまばらだったのも別料金が主な要因だと理解した。
しかし、JR化された影響で、この駅の利用者も以前より確実に増加し、鈴鹿サーキットの最寄り駅だから「南紀」や伊勢路快速の常時停車駅に格上げされている状況で駅の出世ぶりを改めて感じる状況だった。
以前は乗車人員が5千人も満たない駅が、現在は2万人くらいの利用者まで増加しているのが何よりも証左だ。
だからこそ伊勢線JR化による真水効果の大きさを改めて感じながら、この変化で運賃問題が変わった事から確実にJRの利用者を増やしていたと理解した。
そして陸橋を超えた信号を左折し、左折し鈴鹿サーキット稲生駅を見ると以前よりも大規模になったターミナル駅の上、ここから鈴鹿サーキットへ向かう状況に大きな変化があると思い、この変化に私は非常に驚く以外になかった。
しかし、この変化を見るとバスも多く停車し、待避線迄しっかり新設される状況に改めてこの駅の利便性増加の件を思い出した。
そして、バスが鈴鹿サーキットへ向かう状況を考えるとこの変化は間違いなく大きな利便向上に繋がっているのだと改めて感じ取れた。
それからさっきの道に戻り、更に北上しながら鈴鹿サーキットへと向かう事にした。
暫くすると、鈴鹿サーキットが左手に見えてかなり大きな公共の大会の使用場所になっている状況に改めて驚いた。
何より以前より地元のカーレース大会まで行われているし、コンパニオンのお姉さん達も多くいる事からやはり鉄道への利便性が大きく増加した事が利便性増加に繋がったのだと感じた。
そして鈴鹿サーキット前交点を右折し、暫く県道を走りながら途中の道伯4丁目交点を右折し、高架化された玉垣駅を左折して手前を左折して玉垣駅西口に入っていった。
そして玉垣駅を見てみると高架化されて迫力が増し、更にロータリーが一体化され、改札で入り口も大きな迫力で利用者が確実に増加していると改めて感じ取れた。
そして以前はここに伊勢鉄道の本社があったが、JR東海に買収された事で、現在は事務員室のみになっている状況で何よりだった。
ここは伊勢路快速が停車するが、『南紀』が見事に通過する事からもここで通過待ちをするのは明白だと改めて感じた。
そして東へ向かって走りながら丁字路の突き当りになる桜島三丁目交点左折し、暫く快速に直進した後、国道23号と交わる南玉垣町北交点を左折し、それから北玉垣町を左折して三重県道8号へ入っていった。
そして狭いながらも右折車に気をつけながら直進し、裁判所前を右折し、伊勢鉄道高架下にある鈴鹿駅入口を左折して鈴鹿駅の様子を見た。
すると、鈴鹿駅の高架下が以前よりリニューアルされ、商業施設まで拡大している状況に私は驚いた。
何より広い改札口が拡がり、北と南の両方の改札口が出来ている状況に凄いなと改めて感じ取れた。
そして駐輪場迄整備され、バスも大きく増えた事からJR化された事で大きな変化が起きているのは間違いないと感じた。
「だからこの変化に対して大きく変わったのでその意味を考えても凄く良い方向に示せれば良いなと改めて思い、これを機に鉄道の件をしっかりと考えるきっかけを作ろうと思う気がした。」
そう思いながら、私はこの変化に対して非常に変化を身に沁みながら、私は鈴鹿駅入口交点に戻り、そこで左折して、更に北上した。
そして23号をひたすら北上して皮を超えた後、ようやく四日市市に入り、いよいよJR四日市駅まであと少しだと感じた。
…たしか、JR四日市駅東口は国道23号の近くにあるから猶更だと思うな。
そう思いながら、私は国道23号を北上し、JR四日市駅までバイクで走る事にした。
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