第396話 ピンク
「ピンクか……」唖然とした。
確かに髪もピンクのツーテールだし、肌の露出が激しい。
水着とほぼ変わらないコスチュームをして、今にもオッパイがこぼれそうで目のやり場に困った。
このままビーチに繰り出して行きそうだ。
「はァ~…、桃レンジャーか……
目がチカチカするよ……」
「フン、何よ!」
こぼれそうなオッパイをボクに押しつけてきた。
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