第395話 ピンクゥ~💕😘✨💕💕
「マックなら、知ってンじゃない……」
もう一つガムを取り出して口に放り込んだ。
「ン…、マックって……!?」
「ほら、そこのグラサン掛けて、肩に蜘蛛のタトゥしてるヤツよ!」
「ふゥ~ン…、紹介してくれよ! えェ~ッ、と……
キミは…!?」
「ピンクゥ~💕😘✨💕💕」
ガムを噛みながらウインクした。
「え…!? ピ、ピンクって……」
「アタシの名前はピンクだよ……💕💕」
首を振ってピンクの髪のツーテールを揺らした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます