第213話 探偵……❗❓

「いやいや、いっくら天司ヒロシ君でも、依頼者クライアントの名前は明かせないよ!!

 これでも探偵の端くれでねェ~😉☝✨✨」

「探偵…!? ハリーが…!!」


 その時、ボクの部屋から乱れた服装を直しながら舞美が現れた。

「へェ~、探偵さんなの……?」


「え……!?」

 振り返ったハリーは彼女を見た途端、目を丸くして驚いていた。



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