第186話 優真の部屋
「ンゥ……!!」
指示通り、
どうやらスペア キーのようだ。
「あ、スッゴい! よく解ったねェ~!!」
横で舞美が
「フフ……以前、オレも植木鉢に隠してた事があるンでねぇ!!
フゥ~……」
スペア キーに着いていた土を息で払い、慎重に鍵穴へ入れ解錠した。
「よし、開いたぞ!!」
すぐにドアが開け、用心して室内へ入っていった。
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