打ち切りの先へ
帰ってきました
ジュウウウウ…
「あ、あのぉ…コレは一体…」
漆塗りの前には巨大な鉄板が置かれていた
「決まってんだろ?焼き土下座するんだよお前は」
ガシッ
トモカズが漆塗りを掴んだ
「ったく、いきなり打ち切りだぁ、書きたくねぇだ、童●卒業してぇだのわがまま言って読者を混乱させやがって」
「いや童●卒業は言ってないですよッ!!」
「とにかくッ!お前には読者を混乱させた罪を俺個人の恨みも兼ねて償ってもらう」
「いや今、個人の恨みって言いましたよねッ!完全に八つ当たりですよn…」
「焼き土下座執行」
ガンッ!
トモカズが漆塗りを鉄板に叩きつけた
ジュウウウウ…
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
「というわけで、パークを学ぶ者The Second打ち切りの先、始まりまーす」
するとカズヤが
「あれ?主人公僕だよね…」
そう呟いた
読者の皆様、お騒がせして大変申し訳ございませんでした、パークを学ぶ者パワーアップ(?)して戻ってまいりました
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