番外編 パー学radio

カ「はい、という訳で突然始まりました、パー学radio!!えー現在主人公役のカズヤです」


ト「はい、前作の主人公役のトモカズでーす、まあ先ずはこれが一体どういうものかと言いますと、要は登場キャラが舞台裏みたいなのを語り合うみたいなそんな感じでーす」


カ「この二人にゲスト一人を加え、3人で語り合う、というものですね、小説に舞台裏とかはないですがこんなのがあったら面白いんじゃないかという作者の思いつきです」


ト「じゃあ早速ゲストキャラを紹介、一期から出ている読者からの人気も高いこの方!!」


ゼ「はい、えー…元敵キャラの…えー…ベ●ータみたいな役のゼロです、今日はよろしくお願いします」


カ「はい、という訳でゲストはゼロさんです」


ト「よろしくお願いしまーす」


ゼ「ッハハハハハ…!!」


ト「ど、どうしたんですか急に!!」


ゼ「いやね、本編でさぁ…タメ口みたいな感じだからねえ…こういう舞台裏とかでさぁ、急にトモカズ君が敬語になるのがどうしても慣れなくてさw」


カ「あー確かにそうですよねー」


ト「まあ実際この3人の中では最年長ですからね、そりゃ敬語で…ね?やりますよ」


ゼ「ごめんwやっぱ慣れないわw」


カ「えー話が進まなくなりそうなのでじゃんじゃん行きましょう、ゼロさんはかなり長いあいだ出ていますが、やっていて辛かったなぁ、と思うことはありますか?」


ゼ「あー、辛かったことねえ…やっぱアレだよね」


ト「黒タイツ」


ゼ「そうそう、黒タイツ黒タイツ!!あのー…最初の方のね、まだセルリアンだった時」


ト「1話終わるたびに息上がってましたからね、あの時は、なんか一人だけ『はあ…はあ…』って」


ゼロ「いやぁ…アレは本当辛かったよ…だってさあ全身…全身黒タイツだよ?いくら全身真っ黒だからって全身黒タイツはないでしょ、今はあれでどうにかなるでしょ?ホラ…C…」


カ「CG」


ゼ「そうそれ!!だってさぁ、セルリアンとか女王とかあれ全部CGだよ?俺だけ…だって全身黒タイツでさぁ、なんで黒タイツなの?って」


ト「凄かったですもんね、やる前とやった後って…その…ビフォーアフターが、は●た号乗ってきたの?ってぐらいで」


カ「へぇ、見てみたかったですね」


ゼ「あれ、トモカズ君写真持ってるでしょ?ビフォーアフターの」


ト「ああはい持ってます持ってます、あれ面白くてw」


ゼ「本当大変だったんだからw、今はもうほら、笑い話になるけどやってる時は地獄だったからねw」


ト「あれですよね、みんなが耳とか尻尾だけつけて待機してる時に」


ゼ「そう、俺だけ真っ黒でさぁwで、一人だけ始まる前から息上がってさぁw」


ト「で、だんだんビフォーアフターの差って言うんですかね、それがわからなくなってくるんですよねw」


ゼ「そうそうwなんかね、疲れてくるんだねwずっとやってるとね」


ト「アレですよね、『あれ?もう終わったんですか?』って訊いたら『まだこれからだよ!!』って結構ガチめのトーンでw」


カ「ガチめのトーンってw」


ゼ「要はね、それだけ大変だったんだよ、うん…はいお終い!!」


カ「話を強引に終わらせたwええ…もうそろそろ終わりですが、ゼロさんには次回も出てもらいますので、読者の皆さんも質問とかあれば是非、もし今回と次回が好評であれば、ね、別のゲストを呼んで続行します…と、それではまた次回ー」


ト「インフルエンザには気をつけるようにー」

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