第4話:記憶の欠片を拾い集めてへの応援コメント
続きが気になる、とかいたら一気に読んでしまいました。
記憶や感情って、自分の意思のままにならないのですよね。とても辛い、苦しいことだと思っています。
その葛藤を星崎さんが描きたかったところかは推測なのですが、私が感じていたこの苦しさを真正面から、こんな美しい物語になって、素晴らしいです…
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。★までいただき感激です。記憶が感情を作るのなら、感情って、過去のほんとうの経験や体験とは無関係に印象によって変化するのかな、なんて思ったりもします。記憶は曖昧で、時に事後的につくられたりもするので。でもだからこそ、つらい経験を乗り越え未来に希望を見いだせるのかも知れませんね。
第1話:夕景に奪われる感情への応援コメント
お久しぶりです。蜜柑桜です。また、星崎さまの興味深い作品に出会いました。
僭越ながら、私のエッセイでこの作品に触れさせていただきました。もし不都合等ありましたら仰ってください。
作者からの返信
蜜柑桜さま
こんばんわ!コメントをありがとうございます!!読んでいただけて嬉しいです!さらにエッセイでもご紹介いただき、光栄です!今後ともよろしくお願いいたします!!
第4話:記憶の欠片を拾い集めてへの応援コメント
「昨日のこと良く覚えていない。明日どうなるかも分からない。でも今日、私はキミが好き」
美琴のこの一言によって全てが救われた様な気がします。
二人の恋人たちが、毎日新鮮な気持ちで巡り会う事が出来る。
美琴が昨日の事も覚えていられないのは不幸かも知れませんが、これはこれで素敵な愛の形だと思いました。
作者からの返信
狐華 光乱さま
コメントをありがとうございます!また、素敵なレビューコメントまで頂き感激です!
丁寧に読んでいただき嬉しいです。日々が新しい、もしかしたら程度の差はあれ、僕たちはそんな毎日を過ごしているのかもしれません。明日への希望は、わりと曖昧な記憶に支えられていたりします。
今後ともよろしくお願いいたします。
第2話:積み重ならない景色 への応援コメント
起きる=記憶喪失という考えがあり、「やっぱりか!」と声を上げてしまった。(何か悪口みたいですまない)
でも、本当に読みやすい!
物凄く引き込まれやすい!
作者からの返信
リュー&龍 さま
コメントをありがとうございます!!そうおっしゃっていただけて嬉しいです!!!読んでいただき、ありがとうございました。
第4話:記憶の欠片を拾い集めてへの応援コメント
忘れようと思えば思うほど忘れられない、
これって心理学的にも正しいらしいですね。昔に読んだ、シロクマのことだけは考えるな!という本に書いてあって、すごく印象に残っています。たしかに、忘れようと思っている時点で、その対象を強く意識しているわけですものね。(そして余談になりますが私も一週間フレンズ好きでした笑)
なるほど、こうきたか…!と楽しく読ませていただきました…!\( ˆoˆ )/
作者からの返信
久里さん、コメントありがとうございます!!
心理学的にもそういわれているのですね!なんとなく経験的にそうかな~、で書いてしまったので良かったです! 何を捨てる話にしようか考えた時に、やはり記憶かな~と!
お星さままでありがとうございました!!
第4話:記憶の欠片を拾い集めてへの応援コメント
少し前に「一週間フレンズ。」っていうアニメがあって、その主人公の女子高生は1週間で記憶がリセットしてしまうという設定でした。でも、翌週の自分に手紙を書くことで、記憶を途絶えないようにしようとしていました。彼女を支える一人の男子の思いを忘れたくないから――。
そのお話を思い出しました。
作者からの返信
RAYさん、コメントありがとうございます!早速読んで頂けてうれしいです!!
一週間フレンズ、懐かしいです!二人の距離感がなかなか良かったですね~。登場人物にも個性があって良作でした!
第4話:記憶の欠片を拾い集めてへの応援コメント
切ないですね・・・。
記憶なんて曖昧なものに支配されるのは、そこにある喜怒哀楽が繋ぎ止めているからでしょう。その波の大きさや深さで、人は想い出を積み重ねていくものです。それができない相手に向き合うのは、愛の深さですね^^