　で、惣菜を持っていくついでに、なぜか義父ちゃんが大好きなHBで作ったウチの食パンも久しぶりに持っていこうかということになりました。

　惣菜を作った土曜日の夜、材料をHBに入れてタイマーをセット。朝の８時に焼きあがるようにスタンバイ。

　翌朝、目が覚めるとパンが焼ける良い匂いが、今から一番遠い寝室まで香ってきます。どうやら、タイマーのセットは上手くいったようです。

「おはよ、パンは上手く焼けてた？」

「それがしっぱ～い！」

「え？なんで？」

「焼き上がりのときは普通に膨らんでたんだけど、さっき見たら、ほら？」

「え？なんで潰れてるんだろう？」

「指で押したら柔らかいから食べれると思うけど、今回はウチで食べよう（笑）」

　HB引っ張り出したのは結構久しぶりでしたが、なぜ潰れてしまったのだろうか？ドライイーストが足りなかった？確かに秤に乗せて３ｇ入れようとしたけど、なぜか秤が反応しなくて、目測で３ｇ（１袋の半分）入れたのが少なかったとか？

　う～ん・・・・

　あっ！（笑）

　ふと思い出しました、たぶん牛乳の量を小麦粉と同じ量入れてしまったことを（笑）。作ってるときはそれで良いとなぜか思ってしまってて、レシピを見直して考えてたら、あれ？？って（笑）。

　ま、出来上がったパンは食パンとは言えませんが、モチモチして美味しかったので、これはこれで良しと（汗）。

　次はちゃんとしたパンを義父ちゃんに焼いてあげよう！

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