それぞれの家の特徴
先日、妻が高校時代からのお友達に野菜を持っていったら、お返しにおから煮とひじき煮を貰って帰ってきました。
いや~、それぞれの家の特徴ってあるものですね!料理上手な人なので味は間違いないと思うんですが・・・まずはおから煮。
んとね、ウチとは違って結構粉っぽい(笑)。僕は煮汁ダブダブにして作るので、乾いたところが全く無しなんですが、お友達のおから煮は水分少な目で、なんなら炒った状態が残ってる感じ。
味がどうという前に、おじさん口の中の水分が一気に持っていかれそうなのと、間違って気管に入りそうなので、ご辞退させていただきました(笑)。
僕の作るものは基本水分多め、例えば南瓜の煮つけとか。ホクホクよりはしっとり派なので、こういう違いは育った家の味が影響されてるんでしょうね。
お次はひじき煮ですは、こちらはお豆が2種類は入っていて、食感が楽しいです。お豆はウチでも入れる大豆の水煮とひよこ豆の水煮の2種類。ぱっと見全部大豆に見えるのですが、よく見ると大豆にしては歪で丸い感じ、でも全然違和感なし(笑)。
ひよこ豆の方が食感強めなので、食べていて面白いです。今度機会があったら真似してみよう。
しかし、同じ料理でも人それぞれ、家庭それぞれ、特徴というか違いがあるものですねぇ。
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