で、ブリが安かった(笑)

 前回のエッセイで、大根の調理方法として候補にあげていたブリ大根。偶然ですがお買い得になっていたので、速攻ゲットして作りました(笑)。


 玄関に放置プレイしている大根2本を何とかしなくちゃと、買い出しついでに何か良いものは無いか?とキョロキョロ。

 ありました!僕が一番期待していたブリのアラです!しかも北海道産で半額。残り1つだったので考えることなくカゴにイン(笑)。

 地元産なら送料もそもそも安いでしょうし、おそらく実の方はお刺身とか切り身になって売られていると思われ。これは北海道に限ったことじゃなくて、昔と比べたら魚料理は減ってるんだと思います。で、売れ残るので結果お買い得価格になり、僕のような者がありつける、と(笑)。いやぁ感謝です。

 圧力鍋まるまる1つ分作れるのですが、きっと殆ど僕1人で食べることになるんだろうなぁ・・・。そもそも妻は内陸の人、そしてさらに魚のアラですからねぇ(汗)。

 でも、そんなアラでもきちんとした処理をしないと、若干生臭さが残り残念な仕上がりになるので注意です。

 まぁ下処理と言ってもいたって簡単、まずはブリのアラの大きいのは包丁で切って置いて、ザルに居れたら軽く塩をします。これは味付けというより、中の水分を出す役目です。

 10分ほど放置したら水で洗い流した後に、今度は熱湯を掛けまわします。これで表面の臭みの元を流してしまってから、鍋に入れましょう。

 この簡単なひと手間で、魚の生臭さはかなり変わると思います!


 で、その日のうちに圧力鍋で煮込んで、朝まで粗熱をとって冷蔵庫に保管です。早速今日の晩御飯のおかずにしたいと思います。

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