無限だだけど・・・
無限と言えばウチのエッセイでもよく出る無限ピーマンですが・・・。
この無限ピーマンって「無限に食べれるピーマン」ってことらしいですね。まぁ普通に考えて、いくら無限に食べれる(食べれそう)なピーマン料理であっても、お店でピーマンを大量に買うとして、まぁ4袋合計20個前後でしょうね・・・。
当然、小屋の畑でピーマンを作っているウチとしては、畑に行ってピーマンが育っていたら捥いでくるってことで、その数量の調整が出来ない訳です。
収穫しないことで長期間フレッシュな状態を維持できれば一番良いのですが、生きてるものですから成長は止まらず、最終的には老化(赤くなって萎びる)していまいます。
そんな超家庭農園で採れる1シーズンのピーマンこそ無限ではないかと(笑)。そして野菜室に入りきらず、玄関先に置かれていたピーマンがやっと冷蔵庫に入れました(汗)。
で、そんな無限のように採れるピーマンの消費のため、当然のように無限ピーマンを作るのですが、一般的な無限ピーマンの調理法として電子レンジで加熱するというのがあります。
シンプルな材料、そして手軽なレンチンこそが、この無限ピーマンの肝と僕は思っているのですが、想像してみてください。
直径28cmの深めのフライパンに高さが倍ほどの刻んだピーマン、この量をレンチンですべてに火を通すのは非常に難しいです(笑)。ちなみに大皿で大量に作ってみましたが、やっぱり電子レンジ内のムラで一部生の部分があったり、熱が入りすぎて歯ごたえが全く無くなったりと、いちいち仕上がりが良くないんです。
なのでフライパンとガスで一気に作るわけですが、そのフライパンを2つ分とか一気に作るわけですよ。そして毎食大量にその無限ピーマンを食べるわけですがね、はっきり言って無限には食べれないです(笑)。
もうねお茶碗に盛られたお米の倍くらい毎回食べるんですけど、飽きずに無限に食べれるという無限ピーマンもね、、、、飽きます(汗)。
いや、美味しいんですよ、それはそれはとっても。でも量の問題。
妻も当面はピーマン要らないそうです(笑)。
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