流石にそのまま調理には使えないなぁ

 今年は唐辛子系の青南蛮、シシトウ、ピーマン、そして普通の唐辛子が大豊作。ついでに唐辛子系はナス科に分類されており、その茄子も大豊作なのはエッセイの通りです。


 で、シシトウはほぼ終わってて、青南蛮とピーマンは終わったと思ったけどまだ頑張ってて、問題はずっと収穫されてこなかった唐辛子。

 これ妻によると青南蛮を買った妻を見て、義父ちゃんが買ったらしいのですが、本人は全く覚えてないらしいです(笑)。義父ちゃんのことだから、冬の漬物に使うんだろうと思ってたらしいのですが、赤くなってきても一向に収穫する気配がないので聞いたそうです。

 しかし、唐辛子ってほかの仲間たち(シシトウやピーマンや青南蛮)と違って、上向きに実が付くんですよ!最初は実も緑なのであまり気が付かないんですが、赤く色づいてくると、まるで花のように見えるんです。

 とはいえ、妻は辛いものが苦手ですし、そもそも青南蛮と違って焼いたら辛みが薄れるとかないので使い道がね・・・。

 たった一株しか植えられてないのですが、ひっそりと順調に育ってまして、まるで


「ほらこんなに実を付けたよ!食べて食べて!」


 と訴えてるようで、このまま枯らすのも何だかなぁと。


 現状使い道としては、乾燥させて米櫃こめびつに入れる(防虫剤代わり)。あ、精米前の玄米の袋に入れとくのも良いですねぇ・・・って食べてないですね(汗)。

 ウチで唐辛子を使うとすると、きんぴら系かペペロンチーノくらいしか無いんですよ。それに唐辛子を生のまま使うわけにもいかず、乾燥させる必要もあるので現在はマンションの出窓の部分で乾燥中です。

 義父ちゃんも責任を感じたのか結構な量を持って帰ったけど、やっぱり防虫剤代わりにしか使わないだろうなぁ・・・・。

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