　とうきび（トウモロコシ）の旬は、本州だと６～９月中旬らしいので、感覚的には夏の野菜としての認識している人が多いと思いますが、とうきび出荷量日本一の北海道では８～９月が旬なので、どちらかというと秋の野菜として認識しています。

　そんな８月２８日㈯、うちの畑でもとうきびの初収穫（試験的に）があり、ほんのちょっとだけ早い感じでしたが、まずまずの出来で旬の味を堪能しました。

　今年のアライグマとの戦いは１匹確保で終了、被害いまのところゼロでこのまま終わって欲しいですね。

　罠、電柵、仕上げは北陸車中泊旅行の時に、長野の果樹園で見かけた鳥よけの巨大な鷹の凧。けっこう大きいのでしばらく小屋のロフト（という名の屋根裏）で寝ていたのですが、満を持しての登場です（笑）。

　それほどアライグマとの戦いは壮絶ということですが、その甲斐もあってか今年は被害がゼロ、このまま収穫終了まで行ってほしいです。

　そして、もはや食べるためではなく、作るのが楽しくて義父ちゃんが大量に作ってるスイカ、今年も豊作です（汗）。こんなこと言ったらスイカ好きな人に怒られると思いますが、嫌いではないですがワンシーズン、１～２玉も食べれば十分満足するので、毎年食べきれないんですよね（笑）。

　いくら勿体ない信者とはいえ、さすがにスイカを大量消費するほどは食べれないんですよ。いつも配る人探すのに疲れるんですよねぇ。

　しかしスイカ狩りができるほど、まだ畑に転がってるので、今年はどうしようかなぁ・・・(;^_^A

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