　で、おなじみの電気ケトルですが、現在は大手各社からこの手の電気ケトルが発売されており、ウチでは日本の２大メーカーのうちの１つ、タイガーさんの電気ケトルと使っています。

　ちなみに妻の実家も同じ型で、小屋に置いてあるのはPanasonicのものですが、何れも題名の謳い文句通り、あっという間にお湯が沸騰して便利です。

　ですが、長年使用してくると、沸騰するまで徐々に時間が掛かるようになってくるもので、この度小屋で使っている一番古いPanasonic製の電気ケトルを買い替えることにしました。

　でも、最新のものをあまり使用頻度の多くない小屋で使うのは勿体ないので、現在ウチで使っているタイガーさんのケトルを小屋に持って行き、ウチのモノを新しくない直す方式にしました。

　例えば、ちょっとした野菜を煮ようとしたとき、同じ（といっても電気ケトルはそんなに容量ありませんが）量の水を沸騰させようとすると、熱伝導が良い雪平鍋鍋を使っても、電気ケトルには沸騰時間で敵いません。

　この特性を分かったうえで、急いでるときは半分雪平鍋でガス、残り電気ケトルで沸かし、沸騰したところで雪平にそそぐことで、かなり時短でお湯を作ることが出来るのです。麺類を茹でるときなんかも便利ですよね。

　実行したことはありませんが、１人分くらいの素麺なら電気ケトルで作った方が早い気がしますが、掃除のことを考えるとどうなのでしょうか？(笑)

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