宇都宮餃子はうまい

 去年の年末、義弟にいつも通り荒巻鮭(切り身)をお歳暮で送ったのだが、その鮭とトレードでやってくる、宇都宮餃子が去年は無かった。


 きっと仕事が忙して忘れてるんだろうと思って、それ以降すっかり忘れていました。そして、先日久しぶりに実家に帰ってきた義弟が、自分が実家に着く日に合わせて例の餃子を実家に送っていたのでした。

 いつもは僕の家にひと箱30個入りの箱が4箱入った段ポールで送られてきて、妻が半分実家に持って行くというのがパターンだったのですが、今年は方向が逆になったようです。

 実家から貰ってきた餃子は2箱、ウチでは30個入りを2回(15個づつ)に分けて食べるのですが、やっぱり美味しい(笑)。

 ぶっちゃけ宇都宮餃子って色んなお店があるんだと思いますが、毎年義弟が送ってくれるのは、『ぎょうざ専門店 正嗣』の餃子。

 ここの餃子は皮がモチモチしてて、1個が大ぶりなんですよね。餃子といえば、実は北海道にもご当地餃子があって、その名も『みよしの』。ほとんどのスーパーでチルドの餃子も売られてるくらい、ソウルフード的な存在です。

 もちろん、この『みよしのぎょうざ』も美味しいのですが、正嗣のは何て言うか、本格的?な感じ(汗)。


 分けてもらった正嗣の餃子も、あと1箱しか残ってないけど、週末ビールのおともについつい食べたくなりますね。

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