体は食べたもので出来ている

 よく言われることですよね。

 僕自身現在は、筋肉を付けながら痩せるということが今の至上命題なので、難しいけど食生活と運動とで、今のところ良い感じでぼでーめいく出来てきてます。

 対して妻は、結婚当初(まぁ結婚前から)女性によくある便秘症でして、毎日会長過ぎるくらいな僕のことを、うらやましいと言っていたものです。


 面白いことに、僕が炊事担当することになってから、気がつくと長年続いた(らしい)頑固な便秘もいつの間にか解消してて、不思議なもんだねぇと言っています。

 僕が炊事すると言うことは、妻の食べているものを把握できているわけで(牛乳かけご飯は不明)、そりゃ同じもの食べてるんだから、基本的にはお腹の調子も同じようになるはずと思っています。

 寧ろまったく同じものをあ食べているのに、お腹の調子が全然違うという方が不自然かと。

 まぁ痛んでるものへの耐性は妻の方がかなり強いみたいで、場合によっては僕の方が調子悪くなることも(笑)


 大豆成分や鉄分、食物繊維やタンパク質。栄養士のような緻密な計算は全くしていませんが、栄養が偏れば自然と体が訴えてくるわけでして、お肉が続けばお魚が食べたくなるし、野菜が少なければ野菜が食べたくなるというものです。


 そう考えると、遺伝の影響も多々あるでしょうが、夫婦そろって身長が平均以上なのは、きっと親がたくさん栄養を摂らせてくれたからなんだと思うと、感謝しか無いですね。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る