作り置きに助けられる
本当に久しぶりに風邪をひきました。
火曜日の夜までは全然元気だったんですが、朝起きたら、というか思えば夜中にトイレに起きたときから、何となく喉が痛い様な・・・
大口開けて寝てて、喉が渇いたのかもしれないと思って、トイレのとき冷たい紅茶(無糖)を1杯飲んで寝直したのですが、朝起きたらやっぱり喉が痛いし、ちょっと熱っぽい感じ。無理をせずその日は会社を休むことにして、職場に連絡したあとベットで二度寝を決め込みました。
寝るときに、何となく寒いというか悪寒かな?とは思ったのですが、猫もくっついて来たので猫で暖をとりながらいつしか寝てました。
熱くて汗だくで目が覚めるとお昼過ぎ、どう考えてもこりゃ熱あるなと思い、怠い身体で居間まで歩いて行って、体温計で計ってみると・・・39.0℃。
日中なのに近くの大きな病院は、軒並み午後受診なしか、夕方まで受け付けなしという罠にはまりましたが、行きつけの総合病院の救急外来で診てもらうことが出来、何とか薬を手に入れ、飲み物とアイスクリームを大量に買って帰り、それらを食べてから薬を飲み、再びベッドへ。
いや、寝れるもんですね、昼まで寝てたというのに。
18時半ころ目が覚めて居間に行くと、すぐに妻も帰ってきました。
晩御飯の支度は何もしてませんでしたが、幸い前日にその日食べる用のおかずや、翌日以降用のおかずも作っておいたので、それを出したらすぐに食べるものがある状態だったので助かりました。
この週は、献立的に中華祭りの予定でしたので、火曜の夜には大量に畑で採れたサヤエンドウをピーマンに見立てた青椒肉絲、お肉もヘルシーに鶏モモ肉を使いました。
それとバナメイエビが安かったので、エビチリも大量に作っておきましたし、なんなら月曜日にもキンピラれんこんも大量に作ってありました。
妻はソファーでグッタリしてる僕を見て、ひとりでちゃっちゃとおかずを温め夕食を済ませてましたが、放置してあるエコバックを見て
『あれ?病院の帰りに何か買ってきたの?』
『うん、ゼロコーラとアイスクリーム大量に買ってきた』
『アイスあるの?』
いや、普段あまり食べないアイスクリームを大量に購入するほど食欲が落ちてる旦那を気遣うより、どんなアイスが有るかの方が大事ですか?(笑)
まぁ、当然僕の分だけか買わないような地雷は踏みませんが、そんな僕が栄養補給と体温を下げたいために、大量にアイスクリームを買ってくるというメッセージを感じ取って欲しかったわけですが、高い確率でこうなるだろうとは思っていたので傷つきはしませんでしたけどね。
いざとなれば、冷凍庫にはチャーハンもありますし、納戸には乾麺もたくさんあるし、親族の新年会で余った景品のレトルトのパスタソースやら、レトルトカレーなんかもあるので、手を抜こうと思えばいくらでも出来るんですけど、それはあくまでも非常用として取っておきたいわけなんです、ほら去年北海道はブラックアウトとか有ったりしましたからね。
今回は自分で作ったものですが、作り置き助けられたということで、決して作り置きは手抜きじゃないと!(そこか?)
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