拝啓、カクヨムすべての関係者様へ

ただ、それだけを

拝啓

　灯火親しむ秋となりました。カクヨムすべての関係者様も、ますますご健勝のことと存じます。

　この度は、私が執筆活動をしてゆく中でどうしてもお伝えしたい事があり、こうして筆を取らせていただきました。

　稚拙な文章ゆえ、読みずらい部分もあるとは思いますが、、容赦下さい。

　まず、当サイトの運営者様。

　カクヨムを創っていただき、有難うございます。

　貴方様のおかげで、私はこうして自分の好きな物語を書くことが出来ます。好きな物語を読むことが出来ます。自分を表現することが出来ます。

　それがどんなに素晴らしいことか。

　だから、感謝を。

　「私」という一つの作品そのものを、表現できることに。その場を創ってくださったことに、感謝申し上げます。

　これからもカクヨムを利用し続けていくつもりですので、色々とご迷惑をおかけすることも多々あると思いますが、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。

　次に、カクヨムで活動しているすべての執筆者様へ。

　素敵な作品を書いていただき、有難うございます。

　私はまだまだ新参者で、全ての作品を読んでいる訳ではございません。が、私がこれまで出会ってきた作品は、そのどれもが素晴らしく、驚嘆に値するものばかりでした。面白いと素直に言える作品ばかりでした。

　これがどんなに心地よいことか。

　だから、激励を。そして、どうかご自愛ください。

　どんなに更新が遅くても待ちます。短い文章だって、誤字や脱字があったって、全部読みます。

　だって、あなたの作る作品は、絶対に素晴らしいんですから！！！！

　最後に、カクヨムで活動しているすべての読者様へ。

　私達の作品を読んできただき、有難うございます。

　小説のフォロー、あたたかい応援、レビュー。そして、時には厳しい批評も。

　これがどんなに嬉しいことか。

　これがあるだけで、私達のモチベーションは大いに上がります。うなぎ上りです。

　だから、決意を。

　どんなに苦しくとも、どんなに悩もうとも。私達はカクヨムに作品を投稿し続けます。

　例え誰にも読まれなくても。自分の作る作品こそが、世界で一番面白いのだという、自信を持っているから。そう信じていますから。

　ですので、どうか私達作者の事を、温かく見守って下されば光栄です。

　以上、私が単に書きたいことをただ暴力的に書きなぐっただけですが、不快になってしまったのなら、この場でお詫び申し上げます。

　それでは、日毎に秋冷の加わる頃、なにとぞご自愛のほどをお祈り申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具