第352話 初受賞だよん

 こんばんは。

 いすみ 静江です。


 受賞内定が決まって、この記事をうっかり書いてしまったのは、2023年12月13日の未明でした。

 翌年の2月に正式な発表があるらしいので、お待ちしておりました。

 フライングしそうになる程浮かれてましたね。

 セーフでしたが。

 悪いやっちゃ、いすみは。

 発表の予定は二月末頃とあったのですが、先日魔法のiらんど様の方でホームページに掲載の上、Xやらいんにメルマガでも結果発表の旨が通知されました。


 では、発表です!

 🥁🥁ダダダダダダダダ……。


 ✨✨

 受賞みたいよ。

 ✨✨


 魔法のiらんど様

「#この瞬間は私だけのもの 100文字コンテスト」

 私の日常部門

『夏と冬と』


 私は、もう一つの私の沼部門に応募した方が通ったのかと勘違いしていました。

 本作は、リアルがモデルです。

 夫が暑い夏でも寒い冬でも、贅沢な暮らしはできないけれども、一生懸命仕事に行っていて――。

 ラストは濁しますけれども、そんな短編です。

 詩みたいにも見えるかな。

 本音を書いたのがよかったのかな。


 この後、夫から静江は俺の仕事をリスペクトしていないっていきなり喧嘩をふっかけられて、かたまってしまったのですよ。

 それが、拙作、『・』です。

 最初にビッグバンで始まりまして、大変なことに。

 汗。


 そんなこともあり、夫にちゃんとリスペクトしているからと書いている位だよと話したら、その話はするなと先日言われました。

 まあ、いいけど。


 選考委員の皆様、可能性をくださってありがとうございます。

(*- -)(*_ _)ペコリ。


 キャンペーンや企画では、商品券の類を貰っておりましたけれども、作品が評価されたのは嬉しいですね。

 しみじみ。

 私にとって、母は、がんばったよって言える人なんです。

『Eカップ湯けむり美人ひなぎくのアトリエぱにぱに』がカクヨムコン3で恋愛部門第三位になったとき、どうしてだろうねと話を聞いてくれました。

 その他、ファンアートやアイコンなど、ちょこちょこ描いた絵を喜んでみてくれました。

 奥森 蛍様にお渡ししたウエディングドレスのイラストは、綺麗に描けたねって本当に喜んでおりました。

 娘が入籍後結婚式を挙げられない程の体調で、入院も余儀なくされ、一生結婚式はできないと夫に言われたのです。

 時期を逃したのだからできないそうです……。

 それだけに、当時の私なりですが、心を込めてレースなり花束なり綺麗に仕上げました。

 感動したからこそ、描けたイラストだったのです。


 ◇◇◇


 万歳!

 やったね!


 おつかれーしょん!

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