第329話 つばさよ羽ばたけ

 おはようございます。

 いすみ静江です。


 現在、五時半ですよ。

 徹夜してました。

 話したいことがあって、深夜二時半、X(旧Twitter)のDMを使用するところでしたが、非常識な時間かと思い、削除しました。

 書き直すと文章も端的で思いも伝わるかも知れませんね。


 そんな訳涼しい朝、久し振りにあたたかい緑茶をいただいております。

 二人で暮らしていた頃は、コーヒーは静音設計だとかの煩いミルを使ってまでゆとりの時間を過ごせて楽しかったですね。

 今では、夫はコーラを毎日飲んで、ビールは500を二本飲みます。

 私の主治医は、適量は日に350一本だと言いましたが、右から左なスキルを持っている奴です。

 一緒にお風呂も一緒にお茶も一緒におでかけも何もかもなくなってしまいました。


 ご飯は担当ママなんで、作れますが。

 問題なのは、お買い物なんです。

 何を作るか、何が要るか、どれにするか、選ぶオツムがありません。

 小学生の頃は、メモと言う高等技術もなくとも数件、八百屋さんとお肉屋さんとお魚屋さんに薬局雑貨店をちょろちょろ歩いて買ってこれたのですが。

 そもそもメモ用紙を買ったことがあったのかな。

 ブックカバーは父の書類の裏を使用していました。

 本当は機密上悪いのかも知れないけれども、悪いけれども両親とも常識がちょこっと足りないから。

 メモなしのおつかいをすると、気のせいか暗記力が身に付いたような感じもありますね。


 ブックカバーの中身ですが、本を手にしたら、必ずフルネームのサインと読み始めの日にちも書いておりました。

 絵も同じ感覚でした。

 お絵描きします。

 サインします。

 西暦で年月日を入れます。

 ですね。

 当たり前だと思っていたら、論文の精密デッサンに自分の旧姓ですがサインを入れてあって、院生室がどよどよと。

 病理の院生の分は全て製本していただいたのです。

 修了したあと、子どもを抱いて恩師のおられる弘大に「ご弘校らいこうください」との洒落っ気のある先生の言葉に甘えまして、博士課程に進まれた方などともお会いして来ました。

 入学したころは、人間関係にがっつり泥沼でしたが、復学したときは優しい方ばかりで、おいらみたいな勉強不足な人でも忘れていたことを思い出させて貰えました。

 技術的なことや圃場のことなどです。

 最終的にテストチューブに培地を作って、コッホの三ないし四原則にそって見付けた病原菌さんを保存できました。

 学会はその後です。

 病院を変えるとよくないとのことで、東京と秋田間を一週間置きに行き来しておりました。

 怠け者の金食い虫だと思ってました。

 冬はもの凄く歩くのが大変なので、わんこで有名な駅から自宅まで行くのに、夫から車で送り迎えして貰っていたんですよ。

 支えて貰っていたんですね。

 学校側でも、よくしていただいたので、お陰様ですよね……。


 お話しは戻りますが、お買い物の件です。

 お店で、今みたいにトレーにパックをしたお魚ではなく、氷の上にチュベタイノーって鯛でも寝そべってそうな楽しい世界でした。

 関白失脚と言うさだまさしさんの歌で、買い物は体を動かそうねって感じの所があるのですが、引用じゃないですよ、それもそうだなと思います。

 とても具合が悪かった新婚当時、夫は、体を動かさないと食べたらよくないんだと、引き摺るようにお弁当屋さんへ買いに行かされましたね。

 ええ、正しいですが。

 家から出難かったものですから。


 そんな訳で、今朝はお兄ちゃんがおにぎりをママに恵んでくれます。

 自分は得意のパスタでお腹一杯にしたようです。

 のんびりした子なんで、全員O型な我が家の血は拭えまい。

 げへへ。

 何それ。

 多分、兄からしたら、パピーな私。

 キャウンキャフ!

 娘は泣き付いて来ました。

 学校へ付き添うかと申し出たのですがね。


 ここから========================

 おはようございます。

 いすみ静江です。


 何やらカクヨム界隈でもお見掛けいたしますほぼAIさんが描かれた絵に興味を持ちまして、ChatGPTを寝起きから調べてみて、今更感たっぷりですが、お試しと思って登録し、使用してみました。

 取り敢えず、英語がお好きと言うことが分かり、哀しいかな私の貧相な英語で会話しました。

 どうにかするとお絵描きしてくれるんだよね?

 お知り合いの元々絵を描かれるカクヨムユーザー様が、近況ノートなどに上げていらしたので、触発されたのですよ。

 それだけでもないのですが。

 絵は、思い通りにしたかったら自分で、裏切られたかったらこのような第三者に描いていただくのも楽しいでしょうね。


 *画は、息子ちゃんがいつの間にか運動会の組ごとのシンボルとして、看板にして用いる「麒麟」の下絵を頼まれ、ママサイン入りで描いたものです。先生などに、何で名前が入っているのか訊かれたらしく、母が描いたからですと答えたそうなー。めでたしめでたし。てか、絵って基本サインと日付入りまーすよね?私は本を買ったとき、見返しののど付近にサインと日付を書きます。そらから文房具や画材もさくさく名前書きますね。子ども達にも浸透しています。「先ず名前」ですね!(笑)。前に載せてたらすみません。近況ノートにはどうだったかな?

 ========================ここまで


 Xでも近況ノートでもご助言くださる方がいらっしゃいまして、お優しいお気持ちに触れるとありがたいですね。

 私は抜け作ですから、取り敢えず最低限のことしかできてないし。

 こんなに回復するとは思わなかったと零した夫の台詞は忘れられませんけれどもね。

 母のお見舞いに来てくださった母方の九十になる伯父が、静江が元気になったを無茶苦茶沢山お話しして行かれましたね。

 もう、人生折り返し地点も過ぎてますし、今後のこと、悩みます。

 深く考えるなとか休んでいろが夫がよく使う言葉です。

 そうかも。


 ここから========================

 こんばんは。

 いすみ静江です。


「第12回角川つばさ文庫小説賞」に、下記作品を応募しました。


『志惟七ちゃんへのラブレター』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885378435


 色々考えてのことです。

 タイトルとか変えようともしたのですが、これにしました。


(*- -)(*_ _)ペコリ。


 *画は、違うわんこですよ。→わんこが開けなくてうさちゃんでしw

 ========================ここまで


 ほぼ、同じで、角川つばさ文庫小説賞に応募したよってだけです。

 正直通る自信なんてないですよ。

 一度もチャレンジしたことがありません。

 参加賞の記念に🕊(ハトの絵文字です)でも飛ばそうかな。

 そう言えば、隣は三階建ての鳩小屋がありました。

 伝書バトかレース用なのかな。

 お引越しされたのかも知れません。


 ここから========================

 こんばんは。

 いすみ静江です。


「第12回角川つばさ文庫小説賞」に、下記作品を応募しました。


『むくのアトリエ』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882798445


 応募しないと参加できないのです……。

 参加賞をいただけたら。

 ぎりぎりですね。

 タイトルを変更してあります。


(*- -)(*_ _)ペコリ。


 *画は、異なる作品ですが、カクヨム処女作です。応募した作品にAyaさんとKouさんが登場するのですよ。(笑)。

 ========================ここまで


 本当は、上の志惟七ちゃんへのラブレターの所にわんこのお写真、多分、保護された雑種のちびちゃんを貼る予定でしたが、見当たらなくなってしまって、頓挫です。

 下のむくのアトリエはこれよりもボリュームにばーいにばーいしたお話、孤高の黒龍、Aya(カクヨムのみこのタイトル)の表紙絵を貼ればよかったかなと、これも慌ただしく貼って、なんか違う。(笑)。


 創作の方は、書いていることはいるのですが、駄目だよね感が背後から付きまとっており、幾つかある案の内、違うものにするかも知れません。


 ◇◇◇


 この頃、お腹の痛い私です。


 季節が巡ろうとしている頃、体調にも紅葉があるのかしら。


 おつかれーしょん!

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