第323話 百合に蜂
こんにちは。
いすみ静江です。
昨年のドラゴンコン用の『新・ニャートリー先生』こと、『ニャートリー先生のエモいスローライフでJK女神もわちゃわちゃです。』以来、書けない人になっていました。
短編ですが、ちらりと書けてよかったと思います。
百合ですかと訊かれてもそうですとも言い難し。
文芸ですかと訊かれてもそうですとも言い難し。
何ともゆるい茹で具合です。
よろしければ、お召し上がりください。
性描写などは期待したおいらが間違っていたぜっとなるかも知れませんし、寧ろ、このタグがあるから敷居が高いぜってのもあるかも知れませんね。
色々と私なりに勉強をして小説に含ませたいものがあり、それをちょこっとだけ入れてみました。
文字数は、10000文字までですが、6000文字推奨でしたので、ほぼそれ位になっております。
最初は複雑さがもっと増していたのですが、それなりに削れました。
それから、ちまっちまと書いてましたね。
亀をカタツムリが追い越すような感じです。
どうしたのでしょうか。
私の背中にダメ出しをする鞭を持ったセンセーがついたようです。
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こんにちは。
いすみ静江です。
深夜0時頃に、アップしました。
中々まとまらなくていじいじしていたのですが、この辺りで括りました。
朝起きて、少しだけ直しました。
『お可哀想な水揚げでなくてよ』
https://kakuyomu.jp/works/16817330653460121918
カクヨム公式自主企画「百合小説」文芸百合部門に応募しております。
推奨6000文字とあったので、それを目指してみたのですが。
文字数も難しいです。
全く関係ありませんが、本日は音楽関係の方々と会って、お食事をしてくるのだ!
*画は、二人を描いたものではないのですが、星空が広がっているので使ってみました。作品にヴァンパイアは登場しませんようっ。
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それでは、夫の実家が秋田で雨が大変なことになったそうです。
私の所は扇風機くんにファイトして貰っている感じなのですが。
蝉さんも恋しくてもう出てきたのかな?
南部鉄器の風鈴が懐かしいです。
アシナガバチの巣の側で揺れていたのが、恐怖でした。
ずっと以前に暮らしていた父の建てた家で、母がベランダの家事をすると、私が勉強をしたり、父の地下足袋を揃えたりしている傍で、四つか五つ下の弟が塩ビの怪獣を操ったりして、猫はニャーニャーご飯を強請って、子ども部屋には、母が兄からのお土産だと大切にしていた置物が飾ってあり、私は汚れてもにゃんこ先生が捨てられず、時折、母が鶴見の実家に帰ったのも私でも分かる歳になり、友達を求めるのは、もう難しいのだと言い聞かせ、でも、苦しかったフラッシュバックがお陰様で忘れてしまう方向に流れて行き、きっと、ここも終の棲家とはならずに、藤里へ帰るのだろうと、あっけなく亡くなってしまわれる故郷の方々を想うにつけ、そもそも待ち合わせが○○家の墓前だったのだから、墓石の心配はないよねってことで、でも、信仰は分からないから、私は背負えないと抵抗があるけれども、結婚できただけで、子どもに恵まれただけで十分いいのではと思う。
何とはなしに長兵衛!
◇◇◇
『長生きしてけれー。』
さだまさしさんに葉書を贈って、これがお正月に取り上げられて驚いたけれども、真心ってあるよね。
お天気に気を付けてくださいね。
おつかれーしょん!
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