第305話 海溝は深く完結だよ

 こんにちは。

 いすみ 静江✿です。


『星の囁きβ ~ 醒なる美舞☆玲の愛 ~』、


【完結】!


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882213003


『第8回カクヨムWeb小説コンテスト』の現代ファンタジー部門参加作品です。


 ◇◇◇


 改稿をその深さから海溝と駄洒落を放ってみました。

 ああー、細かい作業でした。

 終わりは見えてないですが、第1部にも手を加えました。

 カクヨムユーザー様にお聞きしたアドバイスによると、気長に行いましょうとのことでした。

 お言葉、ありがとうございます。


 先ずは、表記のブレで目立つ所を統一いたしました。

 『迄』は漢字表記でしたが、読み難い上繋ぎが悪くかたい印象の為、開きました。

 それから、『事』は、もう開いてしか使わないのですが、そのままにいたしました。

 それはそれで味があるかなと。

 『である』は、主に『だ』に変換し、前後の関係を見て、細かく変化させました。

 それから、重要なキー。

 手の痣なのですが、『五芒星』、『六芒星』の他に『逆五芒星』も用いていましたが、『逆五芒星』を『六芒星』に統一いたしました。

 当時、『六芒星』は用いない方がいいとのご意見を聞き、直したのが、『逆五芒星』だったのです。

 また、能力的に、その方が腑に落ちるからです。

 それから、土方玲の登場、芳川日菜子の存在を匂わせるものをプロローグやその他に挟んであります。


 ◇◇◇


 そして、問題のラストシーンです。

 ラストに残した謎にお気付きの方もおられると思います。

 本作を原点として、出発した作品が幾つかあります。

 元々、ニフティサーブで世間には初公開した本作は、恐らく、病気の為、大学院休学中に認めたものだと思います。

 ですから、私の長編小説のお恥ずかしい故郷となっております。


 さて、海溝に潜って、次回作について、前向きになりましょう。


 ◇◇◇


 お寒いので、気を付けてお過ごしください。


 おつかれーしょん!

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